内輪ウケを狙って株式をずっと現物保有している株式会社サンリオからの株主優待が届きました。一度もピューロランドで使ったことなし。
ピューロランド優待券、サンリオショップ1,000円券など、いつもの内容です。IRレターから創業者である辻信太郎氏の戦争体験コーナーがとうとう無くなっていました。お孫さんへの禅譲が完了したのかな。
TOPIXが2,000を超えて一時的に気絶から目覚めた時、たしかに株価が上昇していました。
私は「社長人事で世襲なんて全く期待できん!」と散々批判こいていたので、現社長・辻朋邦氏には手のひらを返して謝らないといけないでしょうか。一応まだ利確せず保有しています。
株式を手放す前に1回くらい多摩センター駅を訪ねてピューロ詣でしたいところだけど、ピューロランド優待券はよほど金券ショップへの売却が激しいのか、年々本人確認が厳格化しているようで、使うだけで面倒くさそうなんだよね……。
ヤマダホールディングスから株主優待が届きました。もう株式は売却済みのため、最初で最後の優待です。
所有株式数に応じて年2回、買物優待券が届くようです。
5,000円分届いたので「1,000株~9,999株」の条件に該当していたようです。年間だと10,000円相当なのか~。利用条件が細かくて使い切るの面倒そうですね。
使用可能店舗一覧表が同封されていて、あらためて眺めるとヤマダ電機の店舗数は尋常じゃないですね。M&Aの成れ果てか。いずれドラッグストア業界もこんな感じになるんでしょうか。
ヤマダHD、ヒノキヤGを完全子会社化というニュース記事にある通り、私が保有していたヒノキヤグループが株式交換で完全子会社化・上場廃止となって、ヤマダHDの株式が大量に割り当てられたため、気絶から目覚めた時に運よく何故か株価2倍くらいになっていて、成行で全株売却しました。優待が貰えることすら知らなかった。
スマートフォン普及期の頃は、最新機種のホットモックを触りにヤマダ店頭へ行くことも時々あったのですが、今や完全に行かない店舗となってしまったため、株式を保有するメリットが見えませんでした。
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