ariyasacca

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2020-07-23 (木) [長年日記]

[健康][時事ネタ]さよなら東京五輪ファスティング(断食)チャレンジ1日目

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が世界的な流行をしていなければ今週から始まる筈だった2020年東京五輪、その名残として祝日が移動してカレンダー上の並びは4連休となっている。

Go Toトラベルキャンペーンとかいう今この時期にやり始める意図を理解しかねる政策も並行して始まったが、常識的に考えて外出自粛でしょうという結論に自分の中で至り、本来なら東京五輪と共に上昇していたであろう株価や不動産価格に思いを馳せながらファスティング(断食)にチャンレジしてみることにした。

1日目の状況

  • 前日に飲酒をしないでファスティング生活に突入したためか、朝8時頃までグッスリと眠れた。朝はセミがうるさ過ぎて目が覚める。切れてしまう。
  • まだ梅雨明けしていないためか、冷房を入れなくても過ごせる気温であった。
  • 断食中のお供に飲む炭酸水として、「ウィルキンソン タンサン」シリーズの新フレーバーであるピールライムを箱買いして飲んでいる。ライムというか甘くないスプライトみたいな感じでまぁまぁ美味しい。レモンフレーバーなどと比べて炭酸がちょっと弱いような?

アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のシーズン1とシーズン2を視聴

通称『俺ガイル』こと『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』を同僚が大変に評価しており、ステイホーム4連休はいい機会だと思い、ちょうどAmazonプライムビデオにシーズン1とシーズン2の全話、そしてTVシリーズ放映中と思われるシーズン3も毎週エピソード更新されるため、視聴することにした。

シーズン1とシーズン2については全話視聴した。

  • 斜に構えた主人公・比企谷くん、独白台詞が哲学的で、近代の文豪にかぶれていそうな感じがする。ツッコミが素早くて面白い。
  • 舞台が千葉市美浜区なのか、「美浜図書館」「美浜大橋」などが登場するとドキッとする。まぁ俺の住んでいる美浜町はこんな都会ではないが。
  • 比企谷くんと妹の小町との兄妹会話が心地よい。とくにシーズン2で比企谷くんが落ち込んだ時の、小町から比企谷くんに行動するために言い訳を与えるやり取りがとてもよい。
  • オカリンとダルを足して2で割ったような材木座くんや、可愛すぎるけどだが男だの彩加ちゃんなど、ところどころで未来ガジェット研究所を彷彿とさせる曲者メンバーが集まっている印象を受ける。もちろんストーリーはSFのシュタゲとは全然異なるんだけど。
  • 「奉仕部」で活動を共にする雪乃と結衣のダブルヒロインなのか何なのか、シーズン2最終話でも結論が出ず、けどこの関係性も比企谷くんの欲しかった「ホンモノ」なのかなぁという余韻ある終わり方であった。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』ことシーズン3はこれから見るので楽しみです。
  • シーズン1(1期)とシーズン2(2期)で制作スタジオが異なるらしく、キャラクターデザインが突然変わったのに戸惑った。
    • 1期の丸っこい感じの方が、いわゆる「ラブコメらしさ」があって好みではあった。結衣のおっぱいが強調されるシーンも、1期の方が圧倒的に多かったように思う(薄着の多い夏~秋といった、作中季節のせいかも知れないが。2期は冬だから厚着の描写が多い)
    • 2期がリアル寄りな造形というか、比企谷くんが随分とイケメンになってしまった。ただシリアスな物語展開で、人物同士の衝突が多かった内容とは合っていたのかも。見ているうちに慣れた。

作品名がいかにもラノベっぽいところが気になり勝手に敬遠していたのですが、青春に悩む若者の群像劇という感じで好きな内容でした。


最近のツッコミ

  1. 雷悶 (2023-06-24(土)22:25)「新大阪駅で降りると必ず視界に入るサムティ行くしかないのか~?」
  2. ブリネル (2023-06-24(土)20:58)「次はサムティアンド箕面ビールツアーしかないっしょ〜 DIE WITH ZERO〜」
  3. 雷悶 (2023-03-08(水)19:02)「10年後にはリゾマンを購入している筈っしょ~(言うだけ)」

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