かれこれ1ヶ月以上の在宅勤務(テレワーク)が続いていて、4月もおそらく会社へ出社せずひたすら自宅で仕事することになりそう。
うちの自宅回線はNTT西のフレッツ光なのだが、回線契約にレンタルで付いてくるPR-400NEという名前のONU兼ルーター機種に無線LANアクセスポイントも担当させていて、どうもビデオチャットがプチプチ切れて調子がよくない。
会社のチャットでネットワークに強い人に色々と教えてもらったところ、契約先がNTTにしろauにしろSoftbankにしろ、「光回線のレンタル機器で無線LANルーターをやらせているのは素人」がファイナルアンサーらしく、専用機器を導入することを決意。
CiscoやYAMAHAのようなガチ勢向きでなく一般家庭でそれなりに使える無線LAN環境を構築する上でおすすめの機種をいくつか教えてもらい、その中でも評判の良かったASUSのRT-AC68Uが、ちょうどAmazonで「在宅勤務&新生活応援セール」と題して8,500円に値下げされていたのを見てポチっと購入した。
上記の2ページを参考に、PR-400NEはONUとしてひかり電話だけに専念してもらい、ネットワークトラフィックの制御と無線LANアクセスポイントをRT-AC68Uに担当してもらうようにしたところ、無線LANの実行速度が下り/上りとも300Mbpsと劇的な改善を見せた。変更前のおよそ4~5倍は速くなり、何よりめちゃくちゃ安定して繋がるようになった。ルーターのスペックって大事なんだな…。
無線LANルーターの性能差には諸説あるけど、僕が教えてもらった人曰く「ツノがあった方が明らかに安定する」そうです。ASUSのやつはツノが3つ生えてる。
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