ariyasacca

▼ [雑記]東京に出張（0日目）

東京は人が多くて苦手であるため、出張を極力入れないようにしているのだが、業務上の都合でやむを得ず1週間滞在することになってしまった。

せっかく行くなら、関係部署やインターネット仲間に配るお土産も買って行くかとえびせんべいの里 美浜本店で名物せんべい「はません」を大量に買い込んで向かった。大量に買い過ぎて、若干の後悔はしたのだが……（単価の安いえびせんべいなのに、買い込んだ総額は10,000円近くに達していた）。

そして、通勤時間帯の列車で大量の荷物（1週間分の着替えやえびせんべい）を運ぶのも忍びなく、自腹で1泊分を捻出して前入りをすることにした。日曜宿泊は5,000円くらいなので、まぁこんなもんなら良いかと思える。

投資家ランチ in テンプレ東京駅八重洲中央口

1年ぶりにランカー・リー氏と会って投資家ランチをした。我々の待合場所は完全にテンプレ化している。

東京駅の店は全く分からないため、適当に鶏肉の店へ入った。俺は親子丼定食とビールを飲んだ。ヴァイツェンでなかなか美味しかった。リー氏は食べるのが遅いことを気にしたのか、唐揚げとチキン南蛮を単品注文していたが、量が多くて食べるのに結局時間を要していた。

Pixel 3aのカメラを一度も起動していない俺も大概だが、リー氏は俺以上にPixel 3aを何にも活用していない風だった。何のために買ったんだ。俺はちゃんとEX-ICで改札をタッチ通過し東京まで来たんだぞ。

リー氏の最近のブームは、Steamというゲームソフトをセールで買って積むゲームのようで、それ俺の遊んでるKindleというゲームに似ているねと思った。あと、某かぶに誕生日ストーキングDMしたら、返事が来たそうで嬉しそうに語っていた。某かぶ氏、インターネット上でのアクティビティが一切観察されなくなって久しいが、元気なようで何よりだ。

えびせんべいと一緒に、使い道のないコンドーテックの株主優待（おこめ券）を渡したら、そこそこ喜んでくれたようで良かった。テンプレ握手をして、また再会を誓い別れるのであった。

Mikkeller Tokyo

1週間連泊するホテルにチェックインしてクソ重い荷物を預け、渋谷に向かった。コナミ感のある企業で働く人と、新しいビアバーを開拓するのだ。

渋谷という街では、女性があちこちでタピオカドリンクを飲んでおり、「本当に流行っているんだな……」と不思議に思った。タピオカドリンクって名古屋の大須では、子供が唐揚げと一緒に飲んでるおやつドリンクやぞ。

お目当てのビアバーは、Mikkeller Tokyoというデンマークのブルワリーが出店している日本で唯一のオフィシャルバーである。ヨーロッパでは各地にあるらしいが、アジアでは珍しいのだ。なんか渋谷のラブホ街ど真ん中に店舗があった。かなり小ぢんまりしている店だった。

いわゆるキャッシュオンデリバリー方式でビールを1杯ずつ貰って、カウンターや立ちテーブルの好きなところで飲むタイプだった。タップも多くていい店だが、渋谷ダンジョンの難易度と、渋谷という街の人の多さが苦手で、あまり行かないかも知れないな～という感想だった。

少し早めに切り上げて、締めにお勧めのそば屋へ連れて行ってもらった。「天玉そば」という、かき揚げと生卵の入ったそばを食べた。胃に優しくて良かった。