ポートメッセなごやで開催されている第19回名古屋モーターショーの最終日に午後から行ってきた。
2年ごとの開催ということで、前回に引き続き今回もなかなか盛況だった。
地元トヨタのお膝元ということもあってか、やはりトヨタブースは入場して1番に視界へ飛び込んでくる一等地かつ広々していた。
新型プリウスや燃料電池車も人が集まっていたが、ライトウェイトなコンセプトカーのS-FRにも人が相当集まっていた。小型軽量さに加え、愛らしい見た目も手伝って、老若男女問わず注目されていたように見えた。市販化するのかな?
スズキブースは多分アルトワークスが1番人気で、次に販売開始間近と言われるイグニスが盛り上がっていた。
イグニスは実物を見たら小さいけど存在感が抜群で、グッと来る車だった。CVTじゃなくてトルコンATのグレードも用意して欲しい。
その他の国産メーカー出展ブースもちょいちょいと見て回った。
名古屋モーターショーは地元のインポートカーディーラーが独自に出展するため伝統的に輸入車が多いらしく、今年も相当な種類の車種が展示されていた。
とても庶民には手が出せない高級車が中心だったけど、プジョー・シトロエン・ルノーといったフランスのブランドは、身近な感じのする価格・セグメントの車が多かった。
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