ニンテンドー3DSで発売されたファイアーエムブレムシリーズの最新作『ファイアーエムブレムif』、「スペシャル版を量販店まで予約するのも面倒だし、ああいう限定商品はどうせ転売厨の餌食になるだろうから、ダウンロード版で買ってみるか」と初めて3DSのダウンロード版ゲームソフトを購入した。
発売日を迎えてニンテンドーeショップからダウンロードを試みたところ、「ファイアーエムブレムifをダウンロードした後の残りブロック」というものが確認画面に表示され、ほぼカツカツになることが分かった。どうやら本体に付属していたSDカードは容量が2GBで、ソフト1本入れるとストレージをほぼ占有してしまうようだ。
ということで、Amazonで検索して上位に表示されてかつ安かったトランセンドのSDカード32GB製品をポチっと購入した。任天堂公式のSDカードは価格が高過ぎるので見送った。
SDカードの交換自体は任天堂のサポートページにある通り、「Nintendo 3DS」を旧SDカードからコピーしておくだけで問題無くデータも移行できた。しかし、方法が随分と泥臭いなと感じたし、PC持ってない人は移行できなくて困りそう。PC使うにしてもSteamなんかは、もっと洗練されてるんじゃないの? Hてな社を切り捨ててDeNAとの協業も始まるみたいだし、もっと任天堂のネットサービスが洗練される事に期待したい。
SDカードは今のところノートラブルで使えている。本体電源を入れた直後のホーム画面にアイコンが並ぶのが以前よりもややゆっくりになったように感じられるが、特に気になる点は他に無し。
初めて買ったダウンロード版については、カートリッジ版と変わらず遊べるし、ROMカートリッジの入れ替えをせずに遊び続けられるのは、矢張り快適。次からは全部ダウンロード版で良いかも知れない。
ファイアーエムブレムifは、
で選択したら、かなり難しくて、1日5回くらいリセットして泣きながら遊んでる。楽しい。
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