ariyasacca

カテゴリ一覧

Biz | SF | Software | tDiary | Web | ゲーム | サバティカル | スポーツ | ミステリ | メタル | 健康 | 投資 | 携帯 | 時事ネタ | 死生観 | 資格 | 雑記
2004|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|

2013-12-31 (火) [長年日記]

[メタル]2013年に買って印象に残ってるアルバム5枚

今年はメタルバンドの来日ラッシュもあって、色んなライブに行けたし、なかなか充実したメタラー生活を送れた。

欲を言えば、もう少し名古屋飛ばしが減ってくれると良いのになぁ。大阪か東京まで遠征して見に行くのはお金も時間もかかる。

Last.fmを見返すと、良く聴いてたのはこの辺りのアルバム。2012年の作品になっちゃうけどKrampusというフォークメタルバンドも凄く良かった。

Amorphis - Circle

サークル 【ボーナス・トラック1曲収録】(アモルフィス)

驚異的なペースで作品を発表し続けるメランコリック・メタルのベテランバンドAmorphis11枚目のアルバム。

演歌のようなリフの#2 Missionでドラミングからギターソロへ突き進む壮大なドラマは、このバンドならではのもの。#10 Dead Man's Dreamや#11 New Songなど、本編以外のボーナストラックが充実していたのも印象に残った。

ちょっとギターの音作りを変えたのか、前作までの方が艶があって好きだったかなぁ。フェスへの出演じゃなくて、また単独で来日して欲しいですね。

Helloween - Straight Out Of Hell

Straight Out of Hell: Premium Edition(Helloween)

メロディック・スピード・メタル(メロスピ)の元祖であるHelloween渾身のアルバム。

楽曲の充実振りが半端じゃなく、皆が聴きたがっていたポジティブでハッピーなメロディで疾走するハロウィン・サウンドがこれでもかと詰め込まれた1枚になった。このアルバムを引っさげての来日ツアーも素晴らしかった。

名曲だらけなんだけど、特に好きな曲は#4 Far From The Starsで、やはり近年のHelloweenは、マーカスが良い曲を提供しているなぁと。

Battle Beast - Battle Beast

Battle Beast(Battle Beast)

フィンランドの若手正統派メタル・バンドBattle Beastのセカンド・アルバム。ボーカルの交代もあったが、新ボーカルの姉ちゃんもパワフルかつシャウトもしっとり歌唱もこなせるオールマイティで、バンドにぴったりの人選となった。

前作よりもさらに煌びやかなキーボードが配され、ややポップな方向に進んだ印象。ダンサブルな#4 Neuromancerなどで特に顕著。

フェスでのパフォーマンスも素晴らしく、前作の曲も全く違和感が無かったため、今度は単独で来日ツアーを組んで、たっぷり演奏して欲しい。

Gloryhammer - Tales from the Kingdom of Fife

Tales From The Kingdom Of(Gloryhammer)

甲冑ジャケットにダサ過ぎるアルバムタイトルから想像出来る通りのエピック・メタル・バンド。

これまた王道ストレート過ぎる曲名#7 Amulet Of Justiceがどうしようも無く血沸き肉踊るかっこ良さで、一発ノックアウト。

ジャケットだけ見るといかにもB級バンドっぽいのだけど、音質も一級品だし、何よりボーカルの声量と音域が強力。要注目のバンド。

Nautiluz - Leaving All Behind

リーヴィング・オール・ビハインド(ノーチラス)

南米はペルーから彗星の如く登場したメロスピ・バンド。「南米でメロスピ」と言われると、メロスパーとしては「超Angraタイプ!」という帯にホイホイされてひどい音質のアルバムを買わされた苦い思い出が蘇りそうになるが、このNautiluzは異常に音質が良いのも特筆ポイント。

Hibriaのデビュー盤に匹敵する1枚。メロスパーならチェックしてガッツポーズせねばならない。


最近のツッコミ

  1. 雷悶 (2023-06-24(土)22:25)「新大阪駅で降りると必ず視界に入るサムティ行くしかないのか~?」
  2. ブリネル (2023-06-24(土)20:58)「次はサムティアンド箕面ビールツアーしかないっしょ〜 DIE WITH ZERO〜」
  3. 雷悶 (2023-03-08(水)19:02)「10年後にはリゾマンを購入している筈っしょ~(言うだけ)」

参号館  の中の  日記(ariyasacca)

トップ «前の日記(2013-12-30 (月)) 最新 次の日記(2014-01-01 (水))» 編集