乗り換え後の料金は「安くなった」が全体の50.5%を占めた一方、「高くなった」と答えた人も22.6%存在した。その印象も「予想より安くなった」が 17.7%、「予想通り」が38.8%、「予想より高くなった」が29.8%。乗り換えの主目的が料金だっただけに、「期待がはずれた」という印象を持つ人もかなり多いことを明示する。
自分もauに乗り換えて安くなるはずが高くなってしまったんですけども。だって5月分の利用請求の明細見たら7,000円とか言ってるんだもん、そりゃねーよ。
ちょっと真面目に理由を考えてみたところ、
これが理由だと判明しました。明細書に当月分の無料通話料であと1,000円ご利用が可能でした。
と書いてある意味が全く分からなかったのですが、パケット利用料として使ってもらってないから余っているのだと、やっと理解しました。
ソフトバンク(と言うか料金プランは旧ボーダフォン時代のもの)の時は、パケット割引制度を利用していても基本使用料(バリューパック)の無料通話分もパケット利用料に繰り入れてもらえたので、メールと2chブラウザとしか使わない自分は月々の料金が5,000円程度に収まっていたのです。*1
ところがauの現行のパケット利用料の扱いだと、月に数回しか通話をしない自分にとっては無料通話分が死に行く運命なんですよね。
うーん、困ったな。一度、オプションをダブル定額ライトからダブル定額に変更してみようかな。
*1 auに移行してからはGmailも使っていますけど、決定的な差にはならないと思います。
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