2005〜2006年の年末年始進行中に、周りでニンテンドーDSとマリオカートDSを同時購入して、えらい面白いと誰もが口を揃えて言うので、気になってしょうがないです。
僕はとんでもない勢いでライトゲーマー化しているものの、ニンテンドーDSというハードについては、
という点については、一応知識として持っていました。
今日ITmedia +D GamesのマリオカートDS紹介記事や任天堂の公式ウェブサイトを見て、以下のことを初めて知りました。
「何を今さら」とか言われそうですが、もしかしてニンテンドーDSって、物凄いゲーム機ですか?
このゲーム機の為に、任天堂っていう会社は世界中にネットワークインフラを用意したんでしょうか?(読み違ってる?) その発想がぶっ飛んでます。ネットゲーム否定派の僕ですが、これなら普及しそうな気がして来ました。
15,000円という価格が、どうも携帯ゲーム機というものを購入するのにしては高過ぎると思えて躊躇してしまいます。「スパイ vs スパイ」や「熱血行進曲」が件の通信機能で対戦出来るなら、今すぐ買ってしまいそうなんですが。
特徴的な2つの画面とタッチスクリーンというユーザインタフェースを活用しないゲームをニンテンドーDSで発売するメーカーは、発想が貧困なんでしょうか。僕はITmedia + D GamesのマリオカートDS評における
何もNDSで出たからと言って、全てがタッチパネルを意識しなくてもよいのだし、飽くまでもボタンの操作に拘った本作は、それはそれで筋が通っていると思う。そして何よりも、NDSのWi-Fi通信という機能については他の追随を許さない勢いで活かしまくっているのだから、それでいいではないか、と思うのである。
という意見に同感です。
特徴的なユーザインタフェースが装備されているんだから、アイディアが枯れるまでそれを利用し続けよと考える、その発想こそが貧困であると思います。レースをタッチパネルでやる必要はどこにもありません。
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