年明けにも、宮崎勤の判決が確定するとのこと。
オレは恥ずかしながら、当時はこんな大事件があったこと全然憶えていないんだよな。子供の時分に、「みやざきさんちのつとむくん〜♪」といった歌があったこと*1は、かすかながら記憶にあるけど、20過ぎてから人に教えてもらうまでこの事件のことは、ほとんど知らなかった。
事件の概要と照らし合わせると、手元の折原一の作品には宮崎をモチーフにしたような人物や犯行声明文、さらには「今田勇子」という人物が登場する短編まであることに気付き、氏にとっても社会全体にとっても、余程衝撃的な事件だったんだろうなぁと今頃しみじみ思うよ。
*1 当然、名前が「つとむくん」の子に対してみんなが歌っていた気がする。
大変今さらではありますが、スズキのスイフトが色々と受賞していることを知りました。
車に疎い人間である僕からすると、街で圧倒的に見かけるヴィッツやステップワゴンの方が相応しいと思いますが、色々と大人の事情があるのでしょう。
と言う事で、僕が乗ってて思うスイフトの良い点を挙げてみます。例によって走りのことは良く分からないので、それ以外のことです。
僕は以前より、かなりの結婚否定派だったのですが、先日の結婚式の感動の余り、「男たるもの、一度くらいは結婚式を挙げてみたい」などと思ったりしていたのです。
しかし本日、モスで延々と件の結婚式の嫁っ子の愚痴を聞かされるにつけ、やはり結婚は人生の墓場であるという考えに振り戻されそうです。昔、平然とこんな台詞を吐いて女の子にドン引きされたこともありましたが、再び口にしそうな勢いです。
結婚とは、恋愛という幻想の延長線上には決して無いということを良く考えなければいけませんね。他人と他人が突然家族になって、お互いの家系図に組み入れられるんですから、単純に当人同士の相性だけでは済まされません。と言うか、結婚してからパートナーの悪さがぼろぼろ見えて来るくらいなら、恋愛で完結している方が幸せに思えます。
また一つ賢くなりました。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
まぁ、そう言うなよ(笑・既婚者登場)。でも、ある意味はその通りだけど、「死=墓場」だとするならば、結婚によって新たに「生」も沢山あったりもするぞ(単純に子供が生まれるとかではなく)。とか言ってみた。
脈絡ゼロですが<br>今日映画「うぶめの夏」DVD発売です<br>私が買うべきかどうか、君が決めるんだ<br>さもないと、四季の酷いネタバレをしちゃうぞ
>てんちょー<br>出たな既婚者! いや、てんちょーのところはどっちも親御さんと仲良さそうでしょ。そりゃ、いろいろ発見や生まれるモノもあるでしょう。<br>>ユーキさん<br>買ったらいいじゃん。榎木津が阿部ちゃんだぜ、たしか。<br>四季のネタバレってアレですか、へっくんが実は・・・とか。もういいぞニュータイプ。