遂に、本の中の文章まで検索出来る時代が来てしまったか・・・。こんな機能が、うちの町の図書館の、糞インタフェース採用検索機にあったらなぁと、何度思ったことか。
これまでは、著者名や書籍のタイトル名など特定のキーワードでのみ検索が可能だったが、本文を検索対象に加えることでより利便性を高め、さらなる売り上げの増加を見込む。
そして、この本文検索は出版社の協力で実現した。あくまでも販売を促進する方策の1つとして協力を仰ぎ、特に講談社やソフトバンククリエイティブ、日経BP出版センター、PHP研究所が検索の開発から携わった。こうした企業を含めて、現在約280の出版社が参加しており、参加者数や本文検索できる書籍数は今後随時拡大していく予定だ。書籍の本文データはほとんどの場合がAmazon.co.jpでデータ化しているが、出版社からデータの提供を受けている場合もある。
これは凄い。出版社も、販売機会が増えるはずだから、どんどんデータを提供すべきだ。
しかし、アマゾンの新物流センター、でかいなぁ・・・。1万8800坪って。
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