午前0時30分に寝床に就き、「あと1時間寝たい」と思いながら朝6時30分過ぎに起床。10分で朝食をかき込み8時30分に出社…。上場企業に勤務する東京・大阪圏の若手社員200人の調査から明らかになった朝の実態だ。
6割以上が早起きに苦手意識を持っているものの、6割が今よりも朝型生活に変えたいと回答している。既に早起きをしている人の多くは「その必要は感じていない」ため、中間層〜夜型の人の大半が朝型願望を持っていることになる。理由として、「健康に良さそう」、「仕事がはかどる」、「ラッシュアワーを避けたい」が上位を占めた。
あと1時間という気持ちは良く分かる。特にこの季節になってくると、明け方のベッドの中の何と気持ち良いことよ。しかし、起床時間の平均値の6時43分って、オレが目覚し時計と格闘している時間とドンピシャで重なるな。
新聞配達をやっていた頃は、朝4時起床だったから、朝型人間どころの話じゃないなぁ。当時と比べると随分楽な生活になったものだ。
大体今って、終点近くの田舎駅から通勤電車に乗るから、大抵必ず座席に座れるし、その気になれば50分くらい寝ていられるんだよな。
何にせよ、電車の睡眠時間は省いて、自宅での睡眠時間は7時間は欲しいところだ。これくらい寝ないと、寝た気がしないよ。
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