オレはところどころで見かけるマークらしきものが不思議で不思議仕方がなかった。具体的には、こんな感じのやつだ。
前者はどう見ても、壁から顔を右半分出して薄目でこっちを見ている不審者にしか思えず、後者は「プッ」と声に出さずに小馬鹿にしているようだ。何故こんなものを語尾につけるのかさっぱり理解できねーぜ! と、いつも首をかしげていたのだ。
その時オレの灰色の脳細胞は、とうとう恐るべき真実を見抜いてしまった。どうか心して聞いてくれ。こいつらは、首を左に90度傾けたまま凝視すると顔に見えないこともないのだ!
わざわざ画像まで作ってしまったところに、オレの驚愕具合が知れようというもの!
う、うわぁー! すげぇ表情豊か!
まさかこんなトリックが隠されていたなんて・・・。よく探せばWikipediaで欧米型の顔文字として紹介されているしな。
欧米の人達は、2chのマルチバイト文字フル活用の多種多様なアスキーアート群を日本語環境のPCで見た時、どんな感想を抱くんだろうか。おしっこちびってしまうかもしれん。
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参号館 日記(ariyasacca)