前代未聞の着ぐるみケータイV501Tの詳細が発表された。牛の名前はブルというらしい。
って言うかこの端末、着ぐるみカバー取れば案外ナリは普通なのね。V601SHのカメラレンズの位置が変わった、みたいな。
しかし、ブルを装着した状態でヒンジを開けた状態の写真が面白過ぎる・・・。踏ん張った四肢が巧いこと手の邪魔にならなさそうだから、案外普通に通話出来そう。
アテもなくブラウジングしていたら、とても惹かれるキャッチフレーズを発見。
The Web KANZAKIの「クールなURIは変わらない」のパロディなんだが、こいつはいい。響きがいい。
僕個人の考えとしては、変更後の電話番号をあちらこちらへ通知する必要が発生するということはとても煩わしくて、万が一通知漏れがあったりして悲惨なことになったりしたら目もあてられないわけで、数千円程度でそのリスクが回避できるのであれば全く問題になるようなことでもないわけであって、その数千円や携帯電話本体の値段のいくらかをけちって新規契約扱いにすることなんて(よほど電話番号を変更したい理由がなければそれ以外に何があるだろうか?)(例えば昔の恋人がしつこくコールしてくるとかね!)、ナンセンスで器の小さな話だなあと思うわけです。保持している番号が覚えやすいとかそういうメリットのあるなしに関わらず。
多分、いちいち新規で買い換える人というのは、常にハイスペックな端末を所持していたいけど機種変価格が高いんで、新規扱いでインセンティブ利用してお手頃に入手しよう! ってのがあるのではないかな。費用も万単位で違ってくるから、心情的には分からんでもない(学生さんなんかだと、なかなか大きいだろうしね)。
ところでオレは高校の頃から一度も番号を変えたことがない。オレが新規で買い替えをしないのは、
といった事態が想像出来てしまうからである。
何にせよ、1年に2〜3回「携帯変えたよ!」とか送って来るのはクールではない。クールな電話番号は変わってはいけないのだ。逆に未だにモノクロのストレート端末使いつづけちゃってる奴は超クール。
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