9月18、19日のストライキを挟んで風向きを変えたのが、ライブドア、楽天というIT関連企業の動向だった。加盟申請も、仙台市の本拠地選定でも、常に先手を取ったライブドアの功績は大きい。1社だけの参入希望では、日本プロ野球組織(NPB)も二の足を踏んだかもしれない。楽天という「二の矢」が放たれて、NPBもプラス思考に転じた。 楽天の参入を「ライブドアつぶし」などとする分析もある。じゃんけんに例えるならすべて「後出し」で、本拠地までライブドアと同じ仙台市を選んだ。比較条件をなるべく同じにして、企業体力や財務力で上回るという楽天側の戦略だったのかもしれない。
先に言い出したライブドアが当て馬みたいにされてしまったけれど、案外良い宣伝になったとか思ってるんじゃないのかなぁ。オレもライブドアのサイトなんて、大昔に無料プロバイダやってた頃以来、何年ぶりかに見たよ(笑)
放っといてもマスコミが群がって来て会社名を広報してくれるんだから、会社としても笑いが止まらんでしょう。世論が同情してくれれば尚更。費用対効果の高い参入表明でしたね(設立した新会社をどうするのかは知らんけど)。
このCDの周囲だけ室温が高くなってそうなジャケットを見て、つい買ってしまった・・・。3 INCHIES OF BLOODのオフィシャルサイトの壁紙も、この暑苦しいジャケットを加工しているのか。何てバカな奴らなんだ。
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