懐かしのバーコードバトラーがiアプリで遊べるらしい。
バーコードバトラーとは、商品についているバーコードを通すと、生命力、攻撃力、防御力が表示されて対戦出来るという、当時のガキ共のハートをわしづかみにした商品なのだ!
もちろんオレも初代を入手して、CMにモロ影響を受けてコンビニのおにぎりのバーコードを読み取らせようとしていた。しかし、週間少年ジャンプの攻撃力が限界値の9900(うろ覚え)ということが早々に発覚して、世の少年達はジャンプの偉大さを痛感したという・・・。
ところで今の時代だったらQRコードバトラーとかは出来ないの? と思ったらありました。
QRコードバトラーを探すついででページバトラーというものを発見。こういうときは何やっても角が立たないかわはらを引っ張り出すに限るね。URLを入力してみる(文中の強調は引用者 = オレによる)。
(基本攻撃力 5966 / 基本防御力 273 / 耐久力 5000)
対
(基本攻撃力 8521 / 基本防御力 5419 / 耐久力 5000)
なんつうか、ひどいね。 まるでマムルがイッテツ戦車に挑むような話。
ハンバーガーチェーン大手の日本マクドナルドが低価格路線を「上方修正」し、逆にモスフードサービスが高級路線から値頃感を強調し始めた。それぞれの価格イメージを転換して、客層を増やそうという狙いだ。
記事を読んで、「モスのごはん」は低価格戦略で始めるわけじゃないだろ! と思わず反発したくなったものの、モスバーガー公式の発表資料(PDF)によると、テスト販売の結果、「価格が高過ぎる」という意見があって反映させたらしい。
ところで今日、オレは朝から社外で打ち合わせだったんで、珍しくロッテリアで朝食(エビバーガーセット)を摂った。普通のフレンチフライドポテトとは異なったポテトがモーニングメニューには付いてくるみたいなんだけど、これが大層美味しいのだった。カントリースタイルというのかな。
エビは、やっぱりモスの海老カツバーガーが王者だと思ったけどな。
ロッテリアは、ロッテが優勝した時とシェイクが半額の時しか話題にならないから不憫だな・・・。
こんな記事があった。
RSSリーダーを使うとストレスを感じずに文字情報を追えるから。
自分がRSSリーダーを使い出した動機というのは何だったっけなぁ。
ウェブブラウザのブックマークから、気になるサイトの更新をチェックするというのが面倒だった、というのは動機だった(はず)。
ゲーム攻略のサイトやHTML薀蓄を語っているサイトなど、同系統のサイトの更新状況をチェックするアンテナが公開されていて、「なるほどこれは便利だ」と思っていた。が、いざ自分で設置して使ってみると、案外便利でもなかった。何故だろう? 多分、更新頻度の高いサイトが目立ち過ぎるからだ。
アンテナでは、最後に更新されたサイトが一番上に昇ってくる。ちょうどスレッドフロート型掲示板みたいな感じと思って良い。更新頻度は低くても凄く気になるサイト、というものがやっぱりあって、アンテナのようなしょこたんの一人勝ちシステムではそういった「気になるサイト」が埋もれてしまい、ちょっと困るのだった。*1
ちょうどその頃、しばしば利用していたAsk.jpという検索サイトでBloglinesというRSSリーダーが大々的にプッシュされていた。Askが買収したんだったかな? そういった経緯で凄く目立つ位置に紹介されていたので、興味を持ってユーザ登録してみることにした。
使ってみるとBloglinesのシステムはアンテナシステムよりも自分に合っていると感じた。RSSリーダーという名前が機能を分かり難くしているかも知れないが、要するにサイト単位で更新が何件あったかチェック出来る訳である。週末しか更新されないけどいつも面白い記事が読めるから楽しみ! というウェブサイトの更新にも、すぐ気付くことが可能だ。
アンテナと比較すると、
これは2ちゃんねる掲示板と、2ちゃんねるブラウザの関係に良く似ている。2ちゃんねるで気になる内容のスレッドを追いかけたい人は2ちゃんねるブラウザを使っている筈だ。普通にチェックしていたら、盛り上がっているスレッドに埋もれてしまうからだ。
Bloglinesは自分にぴったりだったので大変重宝し、毎日便利に使っていた。偶に配管工のおっさんを見ることもあったけど、概ね快適だった。まずRSSリーダーにログインする、というブラウジングのスタイルが確立された。
それからpしてo!を読んでlivedoor ReaderというRSSリーダーの存在を知り、試しに使ってみて乗り換えることにした。
livedoor Readerの魅力は色々あるけれど、レートを使ったフィードの評価と小気味良いキーボードショートカット、この2つに尽きる。星を付けるレーティング自体は通販サイトのレビュー機能などでも良く見るものだけど、どちらかと言うと商品を買った人がこれから商品を買うかも知れない他人の為に評価を付けるといった意味合いが強い。livedoor Readerのレーティングは純粋に自分の為だけに評価を付ける。*2
最初はレート機能の使い方が良く分からなくてBloglinesと同様にフォルダ管理していたのだけど、しばらくしてレートで管理した方がずっと便利だと思い、移行した。自分でも意識していなかったことだけど、ウェブブラウザのブックマーク機能で気になるサイトの更新をチェックしていた頃から、
頭の中では漠然とこうやって分けていた。レート管理を使うと、それを可視化出来る。これはすごい! と思った。1回評価を振っておけば、次回からは機械が勝手に分けて表示してくれる訳である。自動化出来ることは自動化した方がストレスが溜まらないに決まっている。キーボードショートカットも、タイトルだけ眺めて興味が無ければ読み飛ばしてしまう時に最適だ。
今はlivedoor Readerで150件弱のウェブサイトの更新をチェックしている。Bloglinesを使っていた頃は全部で30件くらい、その内半分くらいがITニュース系サイト(ITmediaなど)だった。
100件くらい他人の日記を更新チェックするようになってから、ニュース系のサイトはほとんど更新チェックの対象から外してしまった。実はITニュース系のサイトの情報というのは、新製品レビューや特集記事を除いてしまえばどこも似たような記事(企業のプレスリリースなど)ばかりで非常にノイジーだ。自分と興味の近い人の日記に注目していれば、その人達が勝手にニュースをフィルタリングしてくれるんだと分かった。ホッテントリなどもまともに更新チェックしていると「○○するn個の方法」ばっかりになってしまうが、他人の力を借りればノイズは自分まで届かない。実に快適である。
とどのつまり、RSSリーダーを情報収集に使う理由とは、情報収集プロセスに伴う取捨選択作業のストレスから解放されるからなのである。
Eee PCのOSのセットアップとBIOSアップデートを済ませて、Firefox、コマンドラインランチャ、ウィルスソフト、アーカイバ、Vimといった最低限のものをインストールしてから、フル充電してドトールに持ち込んでみた。
Eee PC901は、今度こそモバイラになれるかもと思わせてくれるマシンだ。僕はdynabook SS SXを所有しているが、このマシンは何だかんだでセミモバイル的な使い方しか出来ていない。現状は、出張や、車での移動のみ持ち歩くといった感じ。充電は十分に持つし、役に立ってくれているけど、こいつを毎日持ち歩こうとは、とてもじゃないが思わない。
買った時についてきた9セルの大容量バッテリは、後方の出っ張りが鞄の中に入れる時に邪魔で、正直言って持て余し気味。しかもフル充電が完了するまでに、かなりの時間がかかる。結局、ビジネスホテルに連泊する時などは、最初からバッテリは持って行かずに、ACアダプタだけ持って行って部屋で電源供給しながら使っていた。車で移動する時はサイズは苦にならないけど、徒歩では無理。とは言え、6セルの標準バッテリだと今度は充電が3時間くらいしか持たないので、これまた満足に使えない。
モバイルノートの携行に挫折した人って、結構居るんじゃないかなぁ。折り畳み自転車を買ったのに折り畳んだ記憶が無いよ! みたいな。ちょっと違うか。だってビジネス雑誌のDIMEとかに登場する人って、はっきり言って超人ばっかりだよ。1.0kg〜1.5kgの本体に加えて、予備バッテリとACアダプタを持ち歩いてるんだぜ。2kg近いじゃん。
レッツ族の先輩が仕事を終えて帰ろうと、笑顔で帰路用の予備バッテリと交換しているのを見た時に、「ここまでやらなきゃ毎日は持ち運べないのか・・・」と僕の中で何かがガラガラと音を立てて崩れ落ち、モバイラを気取ることを諦めてしまったのだけれど、Eee PCは良い感じに持ち歩かせてくれそうです。サイズ的にも性能的にも、我慢をしないで済むという絶妙なところに位置してます。
▼ かわはら [おお、良さそうだなあ。しばらくは自分ニーズがあまり高くないから買わないだろうけど、欲しくなる魅力があるぜ。レビューサ..]
とても残念だけどmixiミュージックは今年で終了するようなので、音楽再生のプロフィールサービス移行先として、Last.fmを利用することにした。
始めるにあたって困ったのが、iTunesの再生履歴インポート。
これまでiTunes, WMP, Winamp等で再生した楽曲の情報を、Last.fmを利用し始める最初の一度に限って、全てインポートすることができるらしいのだけど、どうやれば良いのかさっぱり分からない。サポートフォーラムのログを漁ると、
iTunesなどのメディアプレーヤーからの再生履歴のインポートは一番初めの空っぽのアカウントにしかできません。
iTunesの再生履歴のインポートをその後にする場合は、「設定」>「データ」>「音楽再生データを消去」で、再生データを全て消去してください。反映にしばらく時間がかかるので、少々お待ちください。その間Scrobbleはしないでください。その後、Last.fmをアンインストール、リインストールします。その時にiTunesの再生履歴をインポートするかどうか聞かれるので「はい」又は「OK」をクリックしてください。
とあったので、一度インストールしたLast.fm for Windowsを削除して、最初からインストールし直してiTunesプラグインを入れたり、アカウントを削除してしまって別に新規アカウントを作って再びLast.fm for Windowsをインストールしてみたり・・・と、10回くらいやったけどインポート機能なんて表示されない。
諦めて仕事へ行って、帰宅してからiPod nanoの再生履歴をScrobbleしようとLast.fm for Windowsを起動したところで、「メディアプレーヤの再生履歴をインポートしますか?」って聞かれた。ここでインポート機能が登場するんかい! サポートフォーラムの書き方からして、てっきりクライアントソフトウェアのインストール直後にインポートの可否を聞かれるものと思っていたのに。
mixiミュージック難民として、がんばって使って行こうと思います!
あまりに使っていて面白いのでLast.fmで指定したユーザの再生トラックを表示するWindowsガジェットを作ってみました。
mixiミュージックと違ってSNSの外とも連携できるのは独特でとても楽しいです。
先日に開催されていたAmazonタイムセール祭りでTaoTronicsのUSB接続スピーカー「TT-SK018」がめったくそに値引きされていたのを見て何も考えずにポチった。使えなかったら捨てりゃいいだろうくらいの気持ち。今Amazonで見ると、商品ページが消えていたので、在庫一掃セールで新しいモデルが出るタイミングだったのかも知れない。
2,000円ちょいの出費でこれだけ改善したなら、結構良かったのではないでしょうか。
2chじゃなくサウンドバー形式のスピーカーを初めて使ったけど、配置に悩まなくて済む点は楽ですね。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [強さの秘訣は更新の頻度の低さとバックナンバーの見れない日記。これ。]
▼ 雷悶 [多分その日記の、コメント送信後の画面の素敵さが防御力の高さにつながっているんだよ。]