今オレが東京出張で最も楽しみにしていることが、最新鋭のトイレと出会うことだったりする。東京の高層ビル群のトイレ設備のクォリティの高さは頭一つ抜けている。
ここ1〜2年に発売された最新式トイレは、とにかく多機能で、高機能な温水洗浄便座がセットされている。例えば、温水洗浄や温風乾燥、脱臭機能などは、当たり前になっている。脱臭機能については、メーカーや機種によって、標準仕様の脱臭機能に加えて、用をすませるとさらに強力に脱臭する二段階脱臭になっているものもある。
脱臭機能の凄さは、もはやただごとではない。是非一度体験するべき。
具体的に言うと、誰かがうんこして入れ替わりに入っても、既に個室が臭くないのである。もはや「におわなっとう」がどうこう、というレベルの発明ではない。
良く「日本人の作る製品はおもてなしの心が息づいていて〜」などという評を目にするが、近年の日本のトイレの過剰とも言えるおもてなしぶりは、知らない人が便座に座ったら「どひゃあ〜」とか言って腰を抜かすほどの凄さなのである。
やっぱりトイレ業界っていうのが、
きちんと競争が機能しているから、どんどんレベルアップしているんだろうな。こういう構図になった時の、日本人の凝り性というか、切磋琢磨ぶりは、とてつもないよね。
オレの心の中では、「4社目はINAX」で固まっている。もし次に転職するなら、希望の企業はINAXだ。INAX入りたい!
バンドの中心人物であるピーター・“ピーヴィ”・ワグナーを除くメンバーが全て脱退して分裂となったRageの90年代メンバーによる再結成バンドRefugeの来日ツアー名古屋公演を見てきた。
仕事を17:30くらいに切り上げて地下鉄で名駅から今池へ。会場であるボトムラインはスカスカで、100人から150人ほどしか入っていない……。「え? これ大丈夫なの?」という雰囲気のまま開演時間になってしまった。
時間ピッタリの19:00からメンバーが登場してライブ開始。
興行としての成功かどうかは客入りを見る限り疑問だったものの、ライブとしては大成功なのだった。例えるならバーで飲んでたら大物バンドがゲスト演奏へやって来たぞ、くらいのノリでステージ間近に見られてしまって、嬉しいやら悲しいやらだった。
この3人で息もピッタリだし、Rageの名前で再結集すれば良いと思うんだけど、Rageの後任メンバーは新たにギターとドラムで加入する面子が決まっているらしい。まぁピーヴィは演奏・表現をするのが楽しくてしょうがないといった風なので、Refugeとしての表現も続けたいし、RageはRageでやって行きたいのかな。
次回も名古屋公演があるか今から心配だけど、とりあえず今回は良いライブだった。
コロナ・ショックでイベントや外出の自粛ムードが蔓延する中、ファスティング(断食)期間の2日目を過ごした。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ユーキさん [http://news.livedoor.com/article/detail/3525846/ 「座りション男」急..]
▼ 雷悶 [>ユーキ 「天使のひざ枕」を使って用を足す構図が頭に浮かんできません。 ひざ立ちって、どうやるんだ・・・。 小便は..]