iPhone 11 Proへの機種変更から2年半、iPhone 13に機種変更しました。ストレージ容量は128GBのミッドナイト(黒)モデルです。
相変わらずiOSのデータ移行は簡単で、移行後もGmailやポケモンGOなどの一部アプリでGoogleアカウントがログアウト状態になっていた以外は、何もかも問題なく引き継ぎできた。
レンズの出っ張りは相変わらずであるが、2眼で対角線上に配置されているせいか、前よりはマシに感じる。新機能なのか知らないが「フォトグラフスタイル」は使い方がよく理解できていない。
iPhone 11 Proを2年半使ってみて分かったが、自分の使い方では望遠レンズは全く必要無かった。ポートレートモード(ボケ)も最初は面白がって使っていたが、もう全く使わない。逆に超広角レンズは面白くてよく風景を撮るのに使う。A15 Bionicチップの恩恵か、超広角モードとの切り替えも一層スピーディーでぬるぬる動いて満足できる。
総合的に考えると、カメラも普通の広角レンズだけの単眼で良いなら、iPhone SE(第3世代)を選んでおけば不満ないと言えそう。
先日親の使うスマートフォンをiPhone SE(第2世代)に機種変更させた時に感じたこととしては、カメラやゲームの動作にこだわらないなら、SEシリーズで実用上は何も不満を感じないということだ。
それもその筈で、廉価モデルとはいえ、iPhone SE(第2世代)はiPhone 11シリーズと同じA13 Bionicチップ、iPhone SE(第3世代)はiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップがおごられているのだ。クロックダウンとかGPUコア数とか、細かいところは違うのかも知れないが。
ここで僕が期待したいのは、次のiPhone SE(第4世代)である。2022年9月にリリースされたiPhone 14シリーズでは、miniモデルがディスコンとなった。思えばiPhone SE(初代)はディスコンとなったiPhone 5sを、iPhone SE(第2世代)はディスコンとなったiPhone 8を引き継いだ姿で廉価モデルとして発売されている。つまり、次のiPhone SE(第4世代)は、iPhone 13 miniの姿で格安になって登場するのではないだろうか? SEシリーズも、いつまでもTouch IDではないだろう。いや普通にノーマルiPhone 13/iPhone 14の姿を引き継いだ姿で登場する可能性も十分あり得るんだけど。
iPhoneシリーズは登場する度に画面のガラスがどんどんゴリラ強化されているが、今回もガラスフィルムを買って装着した。
とくに気泡も残らず綺麗に貼れて満足。
出っ張りレンズを傷つけたくない心理から、周囲を保護できるタイプのカバーを買って装着した。
表面は画面にピタッとツライチに収まり、すべすべで持ちやすさにも満足している。
黒が1番安かったから何も考えず黒にしたけど、ボロボロになったら別の色に買い換えるのも気分が変わって良いかも知れない。
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