コンテンツを消費する時間が足りない、と感じている。
元々多趣味な方ではないので、自分の時間を浪費して消費するコンテンツと云うのは、それほど多くない。
就職して以降、テレビ番組に関連する時間とアーケードゲームソフトに関連する時間を、真っ先に切り捨てた。それでも日々の時間が不足している。
例えばヘヴィメタルなどは、HELLOWEENやSONATA ARCTICAといった自分が気に入っている音源はずっと聴き続けているが、新規にCDを買ったりライブを観に行ったりといった行動にかける時間は随分減ってしまったように感じる。もっと時間を割り当てたい、とは思う。
興味深いためどうしてもチェックしたい、と考えているウェブサイトがRSSを配信していない場合は、外部のサービスを利用してRSSを購読したり自分で勝手に生成してチェックするようにしている。
ミステリ小説を読む時間は、残念なことにかなり減少したと感じている。
最も大きく伸びているのは、インターネットに関する時間である。
消費型コンテンツも、飽食の時代になったのだと思う。限られた時間を何に割り当てるかは、極めて重要な問題である。
土日月とカレンダー通りのスケジュールであれば3連休なので、金曜日(2007-07-13)の夜から実家に戻っている。馴染みの美容院に行ったり、スギ薬局でポイントを景品と交換したりと、色々と地元でやるべきことがあるのだ。
我が家は海に面しているのだが、堤防の水門が全て閉鎖されている。家の雨戸も当然ながら全て封鎖されている。台風上陸に備えて何だかワクワクする状況である。
今回の台風は、週末に東海地方に近付く為、東海地方で現役の学生諸君はさぞかしがっかりしていることだろうと思う。平日だったら学校が休みになったのにね。小・中学生の頃は、「台風とにかく上陸して暴風警報が発令して学校が休みになって! お願い!」という感じで過ごしたっけなぁ。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
台風に地震で大盛り上がりの週末でした<br>私も台風ではしゃぐタイプのスタンド使いです<br>合羽きて原付で堤防走った時は<br>「ちょっと田んぼの様子を見てくる」<br>と言い残して消息を絶つじいさんの気持ちが少し分かりました