本日はお休みなので図書館行って来た。もしかしたら、2月に入って初めての休日のような気がしないでもない。結局先週は、美容院が午前中に予約一杯で行けなかったのだった。で、今日も図書館行ってたもんだから髪を切ってもらってないんだ。ちょっと長くなってうざったい。
やりたい事や欲しい物は色々出て来たのだが、こういう時に限って自由になる時間が全然無いのよね。暇な時は「やる事無ぇー」とか言ってるクセにね。
とりあえず久し振りにラガーを飲みつつ、300件以上溜まってしまった未読フィードを読もう。また明日からの仕事に備えて、英気を養うのだ(あれ? 明日?)
今日は嫌煙運動の日。こりゃめでたい。
嫌煙運動の日
1978(昭和53)年、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立された。
既に札幌市に「非喫煙者を守る会」があったが、「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語のアピールによって嫌煙運動が全国に広まった。
「運動」と名がつくと、途端に権利ゴロ臭い響きになるのがアレだが、やっぱり「煙が苦手なんです」と主張し易い社会にしていかんと駄目だよ。オレが学生している間に、分煙の職場が増えて本当に良かった。喫煙室から一服して戻って来た人はハッキリ言って臭いけど、贅沢言ってはいかん。これでも駄目という人が女性にも居たりするが、それはもう気の毒としか言えん。オレは現状、自分の職場の分煙レベルは我慢出来る範囲だから良し。
ところで今日は、ファイザーのサイトで発表された恋愛・結婚における喫煙意識調査なるものを新聞で知り眺めていた。おやっと思ったのは、「これから結婚相手として選ぶならどちらの人を選びますか」という質問に、「タバコを吸わない人」と回答したのは、日本では女性48.5%、男性73.5%
と云う結果だ。オレの記憶が確かなら、日本の成人男性の喫煙率は約半数だった筈。*1つまり、自分は喫煙しているけど結婚相手が喫煙しているのは許せないと主張している男が、一定数以上存在することになるのだ。
居るんだよなぁこういう奴が! などと思わず唸ってしまった。パチスロにハマっている男が、「自分はギャンブルには絶対に手を出さないけど、旦那が気晴らしに行くギャンブルには理解のある嫁が欲しい」と勝手気ままに主張するのと良く似ている。
全部ニコチンに脳がやられている主張だと思う。せっかく保険適用になるんだから、上記のような考えをする男性は禁煙治療を受けてみてはどうか。
*1 アンケートの母数となっている20〜30代男性に限れば、もっと喫煙率は低いだろうが。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
喫煙者だからって、田不礼を苛めるな。
田不礼って誰よ。
トゲのこと。
喫煙者の口臭はみんな一緒なので、<br>あまりにも口がくさい場合はタバコ吸うのもありかと、<br>職場の喫煙者と話していて思いました。
>Onitsuka<br>何となく気付いてはおりました。<br>>ユーキ<br>ミックスされて、えらいこっちゃになりそうです。私が臭いと感じているのは、どちらかと言うと口ではなく服ですねぇ。