最近ずっと0時過ぎまでダラダラとネットサーフィンをして過ごしてます。睡眠時間は6時間少々。総務省の公開した情報通信白書でもネットの普及と睡眠時間の減少の因果関係が指摘されてるようです。
ネット利用以前よりも減った生活時間で最も目立ったのは「睡眠時間」。テレビを見る時間や雑誌を読む時間、友人と対面で話す時間も減っている傾向が浮かび上がった。家族や友人との連絡回数は増えていると分かった。
睡眠時間の減少は本当に顕著に感じますよね。あぁ今日も時間を無為に過ごしているぞと思いながら、なかなかベッドに行けなかったりします。ノートPCなんか使っている人は、ベッドに潜ってからもネット見れてしまいますね。
ところで僕の場合、ネット利用のお陰でCDや本の購入機会は飛躍的に増えたんですが、次の調査結果は不思議だなと思いました。
ネット利用で減った支出のトップは雑誌の購入金額。テレビゲームや音楽CD、新聞への支出も減っている。
雑誌や新聞のような速報性の強いメディアはともかく、CDや本が減るのは何故なんでしょう。僕の場合は、次のような要素によりネットを始める前よりもかなり本とCDを買うようになりました。
と思ったら、大元の総務省のHTML形式の白書にはネットショッピングによってショッピング全体では消費金額が増えたと言及されていました。
僕の場合はたまたまショッピングで増えたのがCDと本だっただけで、普通はCDや本を減らして、他のものをネット経由で買うのに回しているのかもしれません。
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