ナンバーポータビリティ導入後のシェア変動は、キャリア間の乗り換えに伴う手数料に大きく影響を受けるとの調査結果。
試算の条件は,MNPの手数料が1000円以下になった場合。この条件下で,調査対象者である携帯電話ユーザーの57%が,「MNPを利用してキャリアを乗り換えたい」と答えた。キャリア別に見ると,NTTドコモ・ユーザーの55%,auユーザーの50%,vodafoneユーザーの72%,TU-KAユーザーの63%が他キャリアへの乗り換えを希望しており,au以外のキャリアでは,現在のキャリアを継続するより乗り換える意向のほうが強かった。
この1000円以下の条件下で乗り換えが全部起こると、auがドコモを抜いて首位に立つそうな。ただ、現実問題として、
結局ドコモが50%超を維持するのではないでしょうか。既存キャリアよりも、ソフトバンク様の心中覚悟の価格破壊に期待!
しかしボーダフォンユーザの7割が他キャリアへ乗り換え希望っていうのが、ちょっと凄いな(笑)
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)