今日ボーダフォンから届いた11〜12月分の料金請求額が10,000円を超えているんですが・・・。
確かに先月は通話が多かったんですけど、ちょっとこの額はショックです。パケット料金の方は、ハッピーパケットレギュラーの無料分をピッタリ使い切るという、理想的なパケりっぷりでした。無料通話分 + 無料パケット分で5,000円前後に収まっているのが望ましい使い方ですね。
と言うか、クリスマスにこんなもの送って来るなと憤慨したのでした。
出掛けた帰りに地元のスギ薬局を通ったら、「ポイント5倍(スギカードは6倍)」のノボリが目に入ったので、思わず買い物して来ました(いかにも庶民丸出しです)。精算後にキャンペーンの抽選くじを引いたら3等だとかで、2006年カレンダーをもらえました。
帰ってからニヤニヤ眺めて、満足しましたので、来年の自室のカレンダーはこれを使うことにしました。買おうか迷っていたTHE DOGカレンダーの支出は抑えられました。
しかし、ポイント5倍だ6倍だと言われてしまうと、普段の等倍ポイントとは何ぞやという複雑な気分になって来ますね。いや、僕のような単純な客があっさり釣れるからこそ、等倍ポイントにも意味があるのでしょう。
2005年も、もう終わろうかという時期に、とんでもないことになった・・・。
JR東日本新潟支社によると、午後7時10分ごろ、運転士から「橋を渡り終わったところで異音を感じブレーキをかけた」とする連絡があった。突風にあおられたとみられる。
いなほ14号は、ダイヤでは午後4時34分に秋田発、新潟到着は同8時7分。現場付近は午後6時過ぎに通過する予定だった。山形地方気象台によると、酒田市の天候は午後7時には雨で、28センチの積雪があった。
同支社によると、瞬間風速25メートル以上で徐行運転、同30メートル以上で運転停止する。山形地方気象台酒田測候所によると、当時、酒田市では20メートル以上の最大瞬間風速を記録したが、現場での規制はなかったという。庄内署によると、「積雪は転覆するほどではなかった」という。
先日名古屋で積雪があった時も、「積雪のため徐行運転を・・・」という車内アナウンスが流れた時に、この事に対してもっとスピードが出せるだろうと悪態をつく乗客も居た。とんでもないことだ。確かに滅多に積雪の無い地域だけに、手際の悪い乗務員に腹が立った点もあったのだろうが、無茶な運転はそれこそ人災に繋がりかねない。
今回の事故が人災でないこと、そしてこれ以上被害者が増えないことを祈るばかりだ。
今日も残業で疲れたなぁと家に帰って来ると、母親と妹が、クリスマスチキンを買って来てくれたそうである。やっぱり実家は気が利いているなと思った。
どう見ても焼き鳥です。本当にありがとうございました。
モスチキンくらい買って来てよ。
同社の調査によると、1人当たりのインターネット月間平均利用時間は前年の16時間20分から17時間41分へと1時間以上伸びた。クチコミ・サイト、 Q&Aコミュニティ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログといった、消費者が情報を発信するCGM(コンシューマ・ジェネレーテッド・メディア)の台頭が利用時間を伸ばした要因だ。
はっきり言って、オレも毎日2〜3時間はウェブを眺めている(自宅での時間)。会社で調べ物をする際の所要時間も含めたら、果たして1日にどれだけ費やしていることやら。
とは言え、どうやったって1日は24時間しか無いのだから、ネット視聴時間が延びたら、どこかにしわ寄せが行くことになる。それが何かと考えると、自分の場合はテレビとゲームと睡眠あたりを削って捻出しているように思う。特にテレビへの興味の薄れっぷりは顕著だ。本当に、ほとんど観なくなってしまった。映画は元々、全く観ないので、現在最も接している映像メディアはYouTubeということになるだろう。これだって、人から教えてもらった映像を視聴する程度のもので、圧倒的にテキストベースで何かを眺めている時間が増えたなぁという感じだ。
今日の帰りの電車は、恐るべきデブの体積占有率によって、凄まじい暑さであった。この真冬に電車で「暑い」と感じるとは・・・。やはり肥満税が必要な時期に差し掛かっているように思う。
肥満税とは、BMIが余りにも人間離れした数値を叩き出すデブにのみ課せられる税金である。
まず、何に対して税負担が強いられるのか。これはズバリ、ピザとコーラである。基準値を遥かに超えるデブがピザとコーラを購入しようとした場合、値段の1,000倍の税金が掛かるのである。もちろん、ダイエットコークであれば免税といった措置は無い。
ただし、彼らにはキャベツが無償で支給される。今年はキャベツが余りまくって廃棄処分されるという、誠に痛ましい出来事があった。オレはキャベツが好きである。ソース焼きそばを作る時は、めんとキャベツが半々くらいでも良いと思っている。
とにかくデブにはキャベツが無償支給され、食べても食べても美味しくヘルシーなキャベツは大人気になるのだ。素晴らしい。
WEB+DB PRESS Vol.60がgihyo.jpの紹介ページを見た感じ、面白そうだったので買ってみました。
巻頭で特集されている「言語設計の基礎知識」が、沢山の言語から仕様をつまみ食いで紹介しつつ、プログラミング言語の変遷と、よく「モダン」なトピックとして語られる概念がまとまっていて、とても勉強になります。すごくお薦め。
僕はPerlを余り触らないので「変数ってlocalキーワードは使っちゃ駄目で、myキーワードが好ましいんだよな」とうろ覚えしている程度なんですが、本特集の変数スコープに関する章を読んで、Perlの歩んできた歴史や、両キーワードの違いがスッキリすると同時に、「レキシカルスコープってこういうことだったのか!」と、やっと理解できました。
苦しんで勉強したクロージャの概念も、こういう分かり易い本で最初に学んでいたらなぁという気分になったし、クラスの概念より前にまず「オブジェクト」の必要性から説かれる点も、よくあるJava入門書へのアンチテーゼのようで面白かったです。
他の特集記事も、パラ見した感じ、内容が濃そうでした。
冬休みはWEB+DB PRESS Vol.60で決まり!
全部じゃないけど、ざっと目次で気になったレシピを読みました。
出版社の紹介ページでは「対象読者:中級」とあって、確かに全くの初心者向けでもなく、といって上級者向けでもない気がするのだけど、例えば「これが実現したいけど検索したらStack Overflowのトピックが3つも4つも出て来たけど結局どれなんだよ!」って悩んだ事がある人には良さそう。
ウェブ日記には全く書いていなかったのだが、2015年は初めてリモートワークを何度か試した年だった。
元々の自分は、さほどリモートワークという働き方に肯定的な立場ではなかったため、会社に制度として用意されていても長いこと使ってみようとは考えなかった。「どっちかと言うと育児に忙しい人達のための制度でしょ」みたいな。実際にうちではそういった立場の人が多く利用しているし。
ただ2014年に『強いチームはオフィスを捨てる』を読んだ事もあって、「そんなに良いならやってみるか」と制度を利用してみた。
リモートワークを実施した日は、主に「この日は出社するのだるいけど、思い切って休んじゃうと仕事むちゃくちゃ溜まって休み明けが自業自得になりそうだな~」という祝日と休日の隙間や、天気予報で台風・大雨が予想された日が中心である。
昨日今日の、まさしく天皇誕生日という祝日と土日との隙間に相当する期間も、リモートワークで過ごした。
予期せず良かった点としては、在宅勤務中にAmazonで注文した商品やマイナンバーが配達されて来たら、当たり前だけど受け取りができる。予期せず恥ずかしい思いをしたのは、ビデオチャット中にその配達を告げるピンポンが鳴った時だった。
台風上陸が予告されてる時なんかは部署の半分以上がリモートワークで、テキストチャットを中心に上手く連携して仕事を進めてると「たしかに強いチームはオフィスを捨てても回るかも知れんな」とは思うのだった。ただ、これを毎日はちょっとキツいかなぁ。オフィスで仕事した方が生産性は圧倒的に良いですよ。はい。
来年はちょっくらコワーキングスペースでもやってみるか? スタバで仕事は、有り無しで言えば無いと思います。
ワンストップ特例申請した自分用の覚え書きです。
恐らく自分にとって2020年前後で最もハマっていた、週刊少年ジャンプ本誌で連載していた『呪術廻戦』の描き下ろし追加エピソード付き最終30巻が、Kindleストアで予約注文してあった分が手元のKindleアプリに配信されて読んだ。追加エピソードもいい余韻があって大変よかった。ネタバレは書かないが『呪術廻戦』への思い入れをオタク語りしたい。
僕は1990年代後半から2010年代後半くらいまでほとんど地上波テレビ放送しているアニメ作品を見ておらず、アニメ化された『鬼滅の刃』『呪術廻戦』の出来があまりに良くて「あれ、もしかして最近のジャンプアニメ作品って俺の知ってる『ドラゴンボールZ』の頃とは全然違うのか?」と気付いて見始めた。よって、コロナ禍の煉獄さんブームに沸いてアニメ作品を視聴するようになった多くのテンプレ視聴者と大差ないのである。もちろんプライムビデオなどの配信プラットフォームが充実してきた視聴環境の変化も大きな要因ではあるのだが。いや本当に、ソニーが系列会社でアニプレックスみたいなアニメ制作会社を持っていることすら近年まで全く知らなかった。
とにかく原作マンガにどハマりしていた『呪術廻戦』がアニメ版でぐりぐり動いて、何なら原作ではごちゃっと分かりづらいコマだった戦闘シーンもビシバシにかっこいいから、すっかり近年のアニメ作品に魅せられてしまい他作品も視聴するようになったため、『呪術廻戦』は自分にとってすごく重要作品なのである。いや、『ドラゴンボールZ』も引き延ばしがひどいように感じるのは思い出補正であって、今あらためて見たらそこまでひどくない可能性もあるが……。でもアニメーションフィルムとしてかかっている予算の違いは平成と令和では段違いに思われる。
週刊少年ジャンプは令和の今も過酷な連載打ち切りレースの場で、僕は全く見る目が無いため『鬼滅の刃』『呪術廻戦』どっちも早くに打ち切られるのではないかとすら思っていた。2つとも少年ジャンプに掲載される作品にしては敵陣営が過剰戦力気味で味方陣営は主要キャラに見えても容赦なく退場して行き、全体的に展開が暗い雰囲気の作風だし。何故か主人公だけは陽キャだけど……。『鬼滅の刃』は煉獄さんの「うまい!」、『呪術廻戦』は脹相(全力お兄ちゃん)がストーリーに絡んできた辺りから「あれ、もしかしてこの作品は面白いんじゃないか?」と考え直して毎週の最新話掲載が楽しみになった。週刊少年サンデーなんかだと『葬送のフリーレン』みたく1話から「とんでもない新連載が始まったぞ!」って作品が載るんだけど週刊少年ジャンプは新人を過酷な週刊連載で強制レベリングして大化けさせてしまうところが恐ろしい。
『劇場版 呪術廻戦 0』の原作である『東京都立呪術高等専門学校』も、この頃にKindleストアでポチっと買って読んだ。「ええ! 袈裟をまとってる夏油って0巻エピソードから登場してるの!?」とひっくり返る衝撃を受けたのを憶えている。よく『HUNTER×HUNTER』に似ていると言われる『呪術廻戦』である(実際スミベタの使い方とかはめっちゃ似ている)が、夏油は明確に『幽☆遊☆白書』の仙水から影響を受けていると思われ、90年代ジャンプおじさんのハートを直撃したのである。1年生ズ3人組と五条先生との関係性は『NARUTO』だし、領域展開の決めゴマや毎話のどんでん返しは『BLEACH』で、ジャンプの系譜だよなぁとしみじみ感じる。
追加エピソードがあってもなお明かされていない設定や謎は残るものの、まずは完結してくれたことに感謝したいし、決着のつき方にも自分は納得している。最終決戦の後で味方陣営が反省会を始めて、「こいつらがもっと早く参戦してりゃ楽に勝てた(それはそう)」って言い合ってるのは斬新で面白い。『【推しの子】』最終巻でも同じような意見を見かけたが、生き残って欲しいキャラが生き残らなかったからつまらん的な感想だと、ビターエンドで終われなくなってしまうから僕は全く賛同できないなぁ。「自分がこれだけ時間を費やして読んだのに納得行かない」的なタイパ文化なんだろうか。
2024年の週刊少年ジャンプ、『僕のヒーローアカデミア』『呪術廻戦』という両翼の看板作品を完結させ、アニメ化まで行った『アンデッドアンラック』『夜桜さんちの大作戦』も2025年早々にも話を畳みそうで、守りに入らず血の入れ替えをやっていて凄いメディアだ。今も昔も少年マンガ雑誌のナンバーワンだと思う。『呪術廻戦』を誕生させてくれてありがとう。
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