労働者の年次有給休暇の平均取得率が2005年は前年比0・8ポイント減の46・6%で、過去最低だったことが28日、厚生労働省が発表した就労条件総合調査で明らかになった。 厚労省は、景気の回復に加え、「周囲に迷惑がかかる」などとして長期休暇を取りづらい企業内の風土が原因と分析している。 調査は全国の5300企業を対象に実施した。労働者の有給休暇の平均取得日数も8・4日と、前年より0・1日減った。
と言う事で、年次有給休暇、通称年休の話題である。
オレは昨年何日使ったっけなぁと思って数えてみたら、8/12日で、ほぼ平均日数であった。と言うか1年目にしては良く使った方だと、自分で自分を誉めてあげたい(この表現、古いね)。
IT業界ソフトウェア業界だと、年休の使われ方って、概ね4つくらいに分けられるのではないか。
しかし使っておいて何だが、「IT業界」って、実態が把握し難い曖昧な言葉だな。線引きが分からん。オレが言いたかったのはどちらかと言うと「ソフトウェア業界」で、最近この業界は製造業とちゃうんかと思えて来た。
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