そこそこ定着したクールビズの次は、ウォームビズだそうです。
夏場のノーネクタイ姿を提唱した「クールビズ」に続き、環境省は22日、秋や冬にオフィスの暖房を抑えて省エネにつなげるための新キャンペーン「ウォームビズ」を10月1日から始めると発表した。
ウォームは英語で「暖かい」の意味。男女を問わず室温20度で快適に仕事ができる服装が対象で、ニット製品の重ね着や保温性の高い下着、帽子などを組み合わせたスタイルが考えられるという。近くロゴを作成し、こうした服を販売する店などで自由に使ってもらう。
室内で帽子をかぶりながら仕事をするのは、さりげなくDQN臭が漂って来そうでいい感じです。
現実的には、ウールニットの上着なんかを推奨するということになるんでしょうか。職場によってはマフラー装備、或いは股引装備の強キャラが出現するかもしれません。
本製品は、1台のパソコンでのご使用なら、例えば、Windows XPからVistaにOSを変更した場合も引き続き使えます(Windows XPはアンインストールする必要があります)。
Windows Vistaに移行しても使用出来る、とのことで購入。父親のPCにインストールされているウィルスバスタ(森博嗣風)も、とっくに期限切れとなっているので、良い機会だと思い2ライセンスで注文した。
インストールは2分くらいで完了。常駐してても、やたらに軽い点は好印象なり。
ざっと見たところ、ファイアーウォール機能は十分に任意設定項目もありそうなんで、これまで頑張ってくれたZoneAlarmはさようなら。ウィルススキャンは、一応BitDefenderと共存の方向で。
夏休みを取って機動戦士ガンダム30周年記念大博覧会「GUNDAM BIG EXPO」へ行って来ました。私はオールドタイプで東京の土地勘はさっぱりなため、イケメンユーキさんにお願いして連れて行ってもらいました。宿泊までさせてもらってありがとうございました。
会場の東京ビッグサイトというところが、コミケという同人誌即売会で使われる場所とのことで「どうせ薄暗い貸し工場みたいな場所に違いないぜ!」と思ってましたが、実際は小奇麗で空調も快適な、近代的な屋内空間でした。
飲食店テナントなんかも多数入っていて、設備充実といった感じ。
「ガンダム30周年を記念して制作された富野由悠季監督による30周年記念ショートフィルム」と銘打たれたRing of Gundamという作品が、有料ゾーンのシアターで上映されており、行列まで出来るほどの大盛況だったのですが、内容が完全に電波でさっぱり分かりませんでした。
上映が終わった時に鑑賞者ほぼ全員の頭にクエスチョンマークが浮かんで失笑していたように思います。もしかしたら一部のニュータイプにだけ伝わる内容だったのかもしれません。
主にガンプラ関連ということで、歴代ホビー誌のバックナンバーがずらーっと並んでいるコーナーがありました。
これは壮観で、どの表紙も非常にかっこよかったです。
メカデザイナの皆さんによる、ガンダム30周年を記念して寄せられたサイン色紙。
私はこの方面には明るくないので、どれがどなた、ということは良く分かりませんでした。
1枚10,000円もする3Dポスターなるものも展示・販売されていました。
庶民には、一緒に売られているシャア専用学習帳やシャア専用ボールペンくらいしか手が出ません。ボールペンは売り切れでした。
会場でシャア専用一番くじなるものに1回500円で挑戦できたので引いてみました。
セイラさんが悩ましいポーズを決めているピンク色の枕「悩ましのクッション」が当たりました。持ち歩く袋ももらえないとか、マジ羞恥プレイ。
夏休みということで家族連れで来ている人も多く混雑していましたが、東京ビッグサイトがとても快適で、楽しんで歩き回ることができまました。
ここが糞尿溢れる阿鼻叫喚の宴と化すところは、ちょっと想像できません。
2009-08-31までの期間限定で公開されているというお台場 潮風公園の実物大ガンダムを見て来ました。
ゆりかもめ台場駅を降りた時点で、すごい人の多さで、とてつもない集客効果を実感しました。
超高級ホテルと並べても見劣りしない後姿です。思わずビームサーベルを抜きたくなります。
すごい行列ができていたので何だろうと思ったのですが、どうやら実物大ガンダムの足元をくぐり抜けることができるらしく、大人気でした。大仏の鼻の穴みたいなイメージでしょうか。
ぐるっと回り込んで、正面からガンダムの姿をパチリ。
新しい宗教の偶像にでもなったかのような凛々しい姿でした。
実物大で見ると、正直引くというか、アムロくらいの年齢の時分にこれに乗り込んで動かしてみようとは思わないレベルだなぁと思いました。
あとずっと人大杉。
アップルのオンラインストアで注文していたiPadのWi-Fiモデル(16GB)が届いた。
早速、iPad管理用途で準備していたMac miniでセットアップし、幾つかアプリを入れてみた。
せっかくだから、手持ちのPDFでも入れてみようと思って、真っ先に思いついたのがWEB+DB PRESS総集編だった。「過去の号が全部入ってるなんてお得! 買うしかない!」と思って買ってみたものの、PDFなんて読めたもんじゃないと本棚の肥やしになっている人も多いだろう。僕もその一人である。
CloudReadersというアプリをインストールしてから、iTunesのiPadメニュー経由で、WEB+DB PRESS総集編のCD-RのPDFを適当に入れて同期転送した。
これが非常に快適にサクサクと読める。つまりPDFというのはフォーマットがクソなのではなくPC向けビューワがクソなんだと分かった。ちなみにvol.1はJava ServletやJSPの話題が中心で、時代を感じさせる内容だった。
もともと、このiPadは、コンピュータに疎い家族に使ってもらう目的で購入したものである。
そういう人達にとって何がキラーアプリかと言うと、これはもうズバリ言って、プリインストールされているYouTubeとGoogleマップの2つである。
特にYouTubeのアプリは大画面のiPad向けによく考えられて設計されている。ホーム画面から3回くらいタッチするだけという、コンピュータのブラウザを使って動画を探すよりも圧倒的に短いステップで再生が楽しめる。みんな夢中になって使っているのを見ると、これは買って良かったなぁという気分になる。
アップルとの仲をいろいろ言われているグーグル謹製アプリが1番のキラーアプリというのも不思議な感じである。
液晶が綺麗なのでフォトビューワとしても優秀だけど、Mac(あるいはPC)を経由しないとデジタルカメラなどから画像を取り込めないので、疎い人にとってはキラーアプリ足り得ないと思った。
自分で使う携帯電話やDSなどには液晶保護フィルムを貼らないで使う主義(貼るのが致命的に下手クソ)なんだけど、iPadは自分以外の人が使う物なので、今回はエレコムのやつをポチッと買って、iPad本体の開封直後に貼っておいた。
やや気泡が残ってしまったけど、付属のヘラである程度は除去できるように作られていた。僕のような不器用クラスタにも割とおすすめできる製品だと言える。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ かわはら [む、軽そうですね。最近のノートン先生の重さはうちの主力マシンでも無視できないほどなので、乗り換えちまおうかな。先生入..]
▼ 雷悶 [ネトゲのために検討するのかよ。]