とても共感できる意見だったので反応します。
例えば今話題にあげるならば少年サンデーの「金色のガッシュ」。
恐らくあと数週で最終回を迎えるであろう作品です。ガッシュが終わるのはサンデー的に非常に痛いのですが、最終回を楽しみにしていない読者はいないのでないでしょうか。それくらい今の展開は熱い!超熱い!クライマックスシリーズ雷句誠先生はもう十分に信頼に足る作家ですので、きっと読者の満足に副う素晴らしい最終回を描いてくれることでしょう。
マンガの終わり方というのはとても重要だと思います。思えば週間少年ジャンプの連載作品には不幸な作品が沢山ありました。月刊少年ジャンプの最終回祭りは記憶に新しいところです。マンガというメディアは、作者の意図した通りに最終回を迎えられることは稀なんだろうなと思います。
週間少年サンデーで連載中の「金色のガッシュ!!」という作品は、そろそろ最終回も近いという雰囲気になりました(私は単行本で話を追っています)。「ワンピース」のアラバスタ編でいい歳こいて「ぶわっ」と泣いてしまった読者は多いと思いますが、ガッシュは「ぶわっ」と来るテンションがずっと続いている感じの、ひたすらに友情・努力・勝利でここまで来た作品だと思います。
このまま感動の最終回を迎えたら、ガッシュは歴史に残る傑作になるのではないかと思います。逆に、魔物の子達の戦いが終わった後も連載が続いたら、グダグダになってしまうと思います。どうかこのまま、作者の思うままに終わらせて欲しいと願わずにはいられません。
ちなみに、私の好きな魔物の子はテッドとウォンレイとバリーです。ベタベタなのに弱いのです。
秋葉原ではDDR2メモリがいくら何でも安すぎる! といった状況の模様。PC2-6400が780円ですって。もう適当に2枚買って挿してみて、相性が悪かったら捨ててしまえば問題ないぜ! と云う勢いです。
以前にデスクトップ用のメモリを買った時はPC-5300のメーカ品で8,000円くらいだったと思います。あの時と比べて10分の1かよ! メモリスロットも空いてるし、1,000円切ってたらギャグのつもりで買ってやろう! と思って大須へ行って来ました。
2008-11-21(金)のタイミングで、大騒ぎになっていたツクモの営業一時中断は、大須の店舗においても同様でした。エリア内に幾つか店があるんですが、見た限りどこも営業してませんでした。
私はツクモのポイントカードの残高はきっかりゼロだったんですが、やっぱりこういう事例を見ると、あんまりポイントって貯めるもんじゃねーなーって思いますね。特に景品交換じゃなくて、キャッシュとして利用できるタイプのポイントね。今後もこの手のポイントカードは、ポイント還元率アップセール以外では毎回「ポイント全部使ってください」で行こうと決めました。
もうシリーズ構成が増え過ぎてさっぱり分からない感のあるEee PCですが、薄型軽量を謳ったEee PC S101が早速店頭に並んでました。
こいつはかなりかっこいいですね。ASUSにはU1Fっていう直線基調で非常にかっちょいいB5ノートブックがあるんですが、ちょうどあれのミニノート版って印象で、すごく良い感じでした。キーピッチも広いしね。これで69,800円だと国内メーカのプレミアムモバイル(笑)が大変そうですね。
さてGeForce 7600GS, 8400GSと何故かどんどんグラボが逝ってしまって、またもや自宅のデスクトップマシンが、オンボードでもっさりとWindows Vistaを動作させる羽目になってしまっています。
もうNVIDIAは駄目だ! けどハードのこと詳しくないオレは何を買って良いか分からないぜ! ということで店員さんに聞いてみることにします。知らないことは恥ずかしがらずに何でも聞くのかモットーです。
今はATIの製品だとローエンド〜ミドルレンジではRadeon HD 4000シリーズというやつがバカ売れだそうです。特に、予算を抑えたい人たちにはRadeon HD 4670が大人気とのこと。一緒に並んでいた似た外観のRadeon HD 4650ってやつの方が安かったので質問してみたら、こいつは動作クロックを下げて消費電力を抑えたタイプで、中身は4670と一緒だそうです。イイネ! どうせ私は3Dゲームとか動かしゃしないので、4650に決定。価格が1番安かった、Palitとかいう聞いたこともないメーカのやつを7,980円で購入しました。
早速自宅で開封してみる。説明書に日本語がありません。安いのはこの辺が理由でしょうか。物理的なサイズは小さいけど、ファンがやたらでかい。夏に発熱とかで逝かないか心配ですが、とりあえず挿してみてドライバを入れてみました。
なんだかFirefoxがサクサクと動くようになりました。高速にブラウジングができて、快適快適。
動作音も全然気にならないレベルで、大変満足です。
当初の目的だったメモリですが、どこも値段としてはPC2-6400がノーブランド品で1GBのやつが1枚1,180円くらい。サムスンとかのメーカ品は1,800円くらいでした。
冒頭のインプレスの記事に拠ると、
先週のPC2-6400最安値は1GB 1,170円、2GB 1,980円だ。
ってあるので、だいたい1週遅れで地方には値段が反映されてるのでしょうかね。もうちょっと安くなったら買ってみようと思いました。
▼ 雷悶 [ど、どうさげんりが原因って、一体なんなんだぜ?]
▼ かわはら [基本的に、Vistaはウィンドウをポリゴンとして描いてる。 専門的に言うと、XPまでのデバイスコンテキストの描画対象..]
▼ かわはら [3行にまとめると、 Vistaの描画処理は3Dのゲームと同じようなテクノロジで描かれてて、 グラボのリソースをそれな..]
▼ 雷悶 [分かりやすい3行まとめのお陰で、それなりのモノをおごらないといけないということは理解しましたが、私のデスクトップ機、..]
▼ かわはら [そこそこのピクセルシェーダの2.0が標準で載るようになったもんで、 Vistaが出てからグラボのローエンドが底上げさ..]
「元Dungeonのロード・ティム率いるLordが来日!」という情報を見て、(そもそもDungeonが解散していたことすら知らなかったんだけど)大阪で見たDungeonのカッコ良さを思い出してもう一度見たくなったので、今日はLordのSet In Stone Tourを見て来た。
場所は名古屋市伏見のハートランドスタジオというところ。狭めのハコに80人くらいなので、割とにぎやかな感じだった。
出演バンドが沢山居て、
17:30から始まったのに前座4つ終わったらもう21:00とかどういうことなの・・・。メインアクトのはずのLordが45分くらいしか演奏時間無かったよ! 終わってみれば終電も近い時間になるとは、正直予想していなかった。
ロード・ティムは相変わらず高音も安定して出ているし、変態タッピングを披露したり観客と楽しく掛け合いしたり、ほんとライブ映えする人物でかっこよかった。Set In Stoneはサビで自然と合唱が起きてとても良い曲すなぁ。
今日は客がカメラ撮影するのを全くお咎め無しだったんだけど、これはライブハウスの方針なのか、僕が全然ライブに行ってない間に暗黙のルールが変わったのか、よく分かんなかった。せっかくなので1枚ケータイで撮っておいた。
知らない人とも話せるのはライブの醍醐味ですね! 僕は自分から喋りかけたんじゃなくて紹介してもらっただけなんだけど。また色々と顔を出して行きたいなぁ。今年はLordiが名古屋に来なかったのが痛いですよね・・・。
5月に開催されたLOUD & METAL ATTACKに続き、更に北欧を掘り下げたラインナップで送る“LOUD & METAL MANIA”が発足!
ラインナップには女性Vo.を擁し、トラディショナルなメタルで魅せるBATTLE BEAST KABUKI METALを謳い、アグレッシヴなメタルサウンドを聞かせる新鋭WHISPEREDが出演。そしてスウェーデンからゴシックなイメージを醸したモダン・ヘヴィネス・サウンドを鳴らすSMASH INTO PIECESの出演が新たに決定!
ウオオ! Battle Beastが遂に初来日! 全国の野獣が集う一大イベントだぜ! 俺も歴史の証人になるんだ! と熱い思いを抱いて東京へ遠征して見に行って来た。
ライブの開演まで暇だったので、最初はスカイツリーでも見に行ってみようと考えたのだけど、余りにも入場料が高いのでやめ。一部で聖地と崇められる新百合ヶ丘へ行ってみることにした。
駅周辺は、いかにも私鉄沿線として開発されましたといった感じで発展しているようだった。隣接して建っているイオンも広かった。土地勘も無いのでぶらぶら歩くのはすぐ飽きて、タリーズで読書していた。何をしに行ったのか自分でも良く分からなかったが、記念タッチ出来たので良かったことにする。
ライブ会場のある代官山へ向かおうとしたら人身事故で小田急が全線止まってしまいビビっていたが、臨時列車で多摩センター駅へ連れて行ってもらい、そかから京王に乗れば行けると分かった。
代官山は駅が坂だらけの良く分からないところにあって、ちょっとB級の香りがする街だった。恵比寿からも歩いてすぐのようだ。
会場は代官山UNITという半地下になっているライブハウスで、キャパはそれほど大きくない。埋まって500-600人くらいだろうか。正直、関東でこんな規模のライブハウスで大丈夫なんだろうかと不安になる。
中に入ってビール飲んで、Twitterで知ってる人なんかに挨拶しているうちに、人はどんどん膨れ上がって、入り口のバーカウンターまであふれ出している有様だった。当日券は出ていたらしいが、人口密度やばそうだった。自分は先頭3列目くらいに居て、こっちの方が涼しい状態。
最初に登場したのはスウェーデンのSmash Into Piecesというバンド。全く予備知識無しだったが、メランコリー臭の強いメロハーで、時折デス声にもスイッチしながら歌っているボーカルがとにかく上手い。クリーントーンだけでも普通に上手い人なんじゃないか。同郷のScar Symmetryというバンドの初代ボーカルを思い出した。
MCで初めて東京に来てやたら感動している様子で「Cool」「Cool」って連発していたが、好感度の高いバンドだった。ちょっとCDチェックしてみようと思った。
演奏時間45分くらいで終了。
2番目に登場したのはフィンランドのWhisperedという色物(?)バンド。歌舞伎メタルとやらを標榜しているようだ。最前列には、メンバー同様にコープスペイントならぬ歌舞伎ペイントを施した熱心なファンも居た。
事前にチェックしていたミュージッククリップでも、琴か三味線か知らないが、確かに和のテイストを取り込んだ曲をやっているバンドであることは窺えたんだけど、これらの音は残念ながらライブでは全て録音されたものを使用するようだ。
音のバランスも悪かったせいで、出来損ないのシンフォニックブラックメタルのライブを見ているような気分だった。サークルピットを煽動していて色んな意味で印象が良くなかった。途中でアニソンのカヴァーを披露して、何やら一部のところで盛り上がっていたが、演奏がバタバタしてて全く分からなかった。僕は正直さっさと引っ込んでBattle Beastの演奏時間に充ててくれと考えていた。
これまた演奏時間45分くらいで終了した。
いよいよ本日のメインアクト、フィンランドのピュアメタル界をリードするBattle Beastの出番である。
2013年の2ndアルバムから加入している新ボーカリストが女子プロレスの悪役レスラーのような気合入ったメイクで登場し、むちむちのおっぱいを強調しながら野獣のような咆哮を振り回す。キーボードも録音じゃなく、ちゃんとメンバーが居てステージ上を走り回るし、ウド・ダークシュナイダー風のシャウトでメインボーカルも兼任できるリードギタリスト、MCやバッキングボーカルも担当しているベーシスト、タレント豊富な全員でステージを作ってる感じがしてとても良かった。
かなりの若手バンドに位置付けられると思うんだけど、ライブは相当数こなしているのか、堂々たるパフォーマンスで、観客の心もバッチリ掴んでいた。1stアルバムのオープニングトラックであるEnter The Metal Worldは、この日も披露され、新ボーカルとの相性も完璧、もはやバンドのアンセムといった雰囲気で最高だった。
Battle Beastも、きっかり演奏時間45分で、アンコールに応えることもなく引っ込んでしまったのは残念。もはや小規模フェスに出演しているバンドではないという印象を持ったので、次は知名度のあるバンドの前座として、または単独来日で演奏時間たっぷりに回って欲しいものである。
2020年から株式保有を始めた株式会社明光ネットワークジャパンの株主優待が届きました。
保有株式数に応じた額面のQUOカードが貰えます。3年以上保有すると+1,000円増額されるようです。
私は最小保有単元である100株保有のため、額面500円のQUOカードが届きました。
「よく高配当銘柄として紹介されてるし、おまけでQUOカードも貰えるんなら少し保有しておくか」と買った途端に減配発表されて株価も下落……。投資下手くそ過ぎる。
損切り撤退ラインまでは下落していないため、一応保有を継続してみます。
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▼ かわはら [サンデーで追ってなかったのか。ネタバレしなくてよかった。 俺の好きな魔物の子はティオ、パティ、コルル、レイラ、チェリ..]