給油したらリッター119円って何だよ。先月より8円くらい高いぞこら! どうせ多くても月2回程度しか入れないけどさ。
アクセスログに余りにも「新型 スイフト 走り」みたいな検索ワードが多くて、かなり申し訳ない気分。ここにはロクな情報無いです。ごめんね。参考になればと燃費レポートくらい載せてみる。
グレードは1.5のATで、街乗りと高速の比率は7:3くらいだと思う。田舎だから観光シーズン以外は渋滞はあんまり無いかな(空港へのアクセス整備か知らんが最近妙に工事が多い・・・)。
Dレンジで走ると余りにもエンジンブレーキ利かなくて「これがATか!」と怖かったので、街中ではほとんど3レンジに入れっぱ。オートエアコンは常時ONで走ってます。
クルマ全然興味無い人なんで、ハンドリングとかシャシーがどうとかさっぱりコメントできません。ブレーキは良く利く車だと思うよ。
オレは森永卓郎氏の意見は何を読んでも首を傾げたくなるものばかりだと思っていたんだが、今日読んだものは自分の意見と近しいところがあった。
会社が新入社員を迎える時というのは、入社してくる本人が思っている以上に色々なところに金が掛かっているものだ。社内の人に教育役をやらせるコストだって馬鹿にならない。それが1年やそこいらで辞められてしまったら、とんだ赤字ということになってしまう。総務とか人事の人達も楽じゃないよね(大抵、他所の部署からは「楽だ楽だ」と言われているけれども)。
社畜志向の強いオレとしては、以下の箇所だけ違和感を持ったかな。
会社というのは、授業料なしで最も実践的な勉強ができるビジネススクールだと思えばいい。タダどころか、給料までもらって、教えてもらえるのだから、係長の愚痴ぐらい大したことではない。ひょっとすると、その愚痴から会社組織の人間関係や心理が読みとれるかもしれない。
こういう考え方だと、「もっと質の高いことが学べて、おまけに給料も良い会社が見付かりましたので辞めます。今まで勉強させて頂いてありがとうございました」もアリなのだろうか。オレとしては、奉仕し甲斐のある会社がいいのだが。
ところで、記事中で使われている画像が、どう見ても、毎日通勤電車で眺めている某派遣会社の広告で使われている写真なんだけど。これはあれか、「この会社は離職率が著しく高いビジネススクール、いやむしろブラック」という無言のメッセージか。
中国かどこかの海賊版ゲームが沢山入ってる機械*1みたいな名前の「2in1」というサービスが目玉のようだ。法林岳之氏の解説記事によると
そして、今回の発表でもっとも注目されるのが2in1だ。2in1は簡単に言ってしまえば、月額945円を追加することで、現在の契約に“電話番号”と “Webメール限定のメールアドレス”をセットにした新しい回線の契約を追加できるものだ。個人ユーザーが公開用の電話番号として利用したり、メールマガジン購読用のメールアドレスとして利用すれば、端末側のメールボックスがいっぱいにならないなど、個人にも利用するメリットがありそうなサービスだ。
かなり斬新なサービスだとは思うけど、月々1,000円弱を多く払って手に入るのが「電話番号1つとWebメールアドレス1つ」というのを安いと見るか高いと見るか。この945円という月額料金は、ソフトバンクのホワイトプランを強く意識している
そうだけど、あっちは同一キャリア同士なら(時間帯限定で)通話料が定額というのが売りだから、それに比べたら2in1で得られるメリットは微々たるものに思えてしまう。
だいたい人間は記憶力とか認知する力が割と適当だったりするので、「今はAモードの番号だぞ」とかいちいち考えながら携帯電話を持ち歩くというのはストレスが溜まりそうだ。2台所有して「あっちはメインの番号、こっちは家族連絡用」みたいに頭の中でアイコン化して整理出来た方がオレのような記憶力の無い人間には絶対に向いている。
DoCoMo2.0というキャッチコピーにいちゃもんつけるのは、いかにもスルー力が無くて釣られているみたいで大変かっこ悪いんだが、それでも敢えて言おう。
こういう発表の場で、ワンフレーズで消費者向けに語り掛けることは、ソフトバンクの孫さんの方が圧倒的に巧いよね。「予想外」「薄型」「定額」と、肯定否定含めて色々と言及されてたもんな。DoCoMo2.0は今年の年末には、皆が忘れてしまっていそうだ。
*1 鈴木みそのファミ通連載マンガで昔見た記憶がある。
IaaS領域にフォーカスして、AWSやOpenStackといったクラウドインフラがどういった視点でWeb API(仮想マシンインスタンス作成やオブジェクトストレージアクセス)を設計・提供しているかを名前の通り図表多めで解説した本。
最大手のクラウドサービスであるAWSとプライベートクラウド用のオープンソース実装であるOpenStackとの違いや、OpenStackの内部実装における処理の流れを易しめに追っている点が特徴。「ここで仮想マシン作成のリクエストを受け付けるとレスポンスを返してジョブキューに突っ込まれるから云々」って解説されると、クラウドコントロール画面を思い浮かべて「ああ~」って腹落ちしながら読み進められる。
しかしOpenStackって内部的に使っていた用語が、後から登場した技術に次々と取って変わられて、ことごとく運が無いなって不憫になってしまった。例えばSwift(S3相当のオブジェクトストレージ)とかコンテナ(S3バケット相当の単位)とかさ……。
後半は難解な内容になって来て、流して読んでしまったのだけども、4章『ITインフラの進化とAPIの考え方』辺りまでは凄く俯瞰的かつ易しめにまとまっていて、IT企業の教育資料にも良さそうという印象を持った。
年初から計画していた通り、メインで使っていたリーダーズカードに付帯しているとAmazon限定デポジットを全て使い切り、かつ2ヶ月間ずっと利用額ゼロで移行を忘れた引き落とし設定も無しと判断できたので、ジャックスのカスタマーセンターに電話して解約した。
2016年4月現在のカード構成はこんな感じになった。
統一地方選に伴い、愛知県の美浜町でも町長選と町議選が実施された。
新人3人が立候補して、
といった顔ぶれで、何だか中央省庁からお金を引っ張ってくれそうな人たちが立候補したなと期待もあったが、結果は元副町長が当選するという、最も変化の少ないものであった。正直かなり残念だ。
ちなみに福井県の美浜町長選は原発推進派の現職候補以外に届け出が無く、無投票だったようだ。
あと、町議選の結果も眺めていて思ったのは、得票下位の候補者でも400~500票くらい投じて貰えれば町議になれるのは若干ビビった。昔の同級生とかに必死こいて声かければ誰でも当選しそう。いや俺は絶対に町議なんてやりたくないけど。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ユーキさん [自分のことを第1に考えない人間はいないと思うのです。 それだけです。]
▼ 雷悶 [私は組織が存続してこその個だと思っています。単に帰属意識の違いでしょう。]