久し振りに借りているサーバにsshで入って作業したのだけど、そういえばここでもGit使いたいなぁと思って、ものは試しで入れてみた。
いかにもコンパイル中にプロセス蹴られて終わりそうな気がしてリソース増強メンテナンスが完了してからの方が良いのなーと考えたものの、やってみたら、増強前のサーバでもあっさり入った。
いちおうメモしておく。
$ cd ~/works $ wget 'http://git-core.googlecode.com/files/git-1.7.10.tar.gz' $ tar zxf git-1.7.10.tar.gz $ cd git-1.7.10 $ ./configure --prefix=$HOME/local $ make $ make install $ git --version git version 1.7.10
さすがにzshは使わせてもらえないので諦めて、bashでも補完やブランチ名表示くらいは有効にしておく。
配布物に含まれているgit-completion.bashを適当な場所に置いて、
cp -p ~/works/git-1.7.10/contrib/completion/git-completion.bash ~/local/bin
~/.bashrcで読み込むようにしておく。
if [ -e "$HOME/local/bin/git-completion.bash" ]; then source "$HOME/local/bin/git-completion.bash" fi git_branch() { __git_ps1 '(git:%s)' }
PS1を設定する時にgit_branchを呼んでやれば、現在居るリポジトリのブランチ名をプロンプトに表示されることを確認した。
なんか最近あまりにもzshに甘やかされ過ぎていて、bashしか使わせてもらえない環境に入った時にやばいくらい何も出来なくなってる。やばい。
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