もともと夏に新規でDMM JCBカードとアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードを契約した時に計画していた通り、様々な改悪がされてしまった三井住友カードのプラチナプリファードを解約し、解約画面で提案されたゴールド(NL)に切り替えた。
切り替え申し込みから2営業日ほどで審査完了の連絡が来て、Vpassアプリからもゴールド(NL)のカード番号が確認できるようになっていたため、SBI証券のクレカ積立で使うカードもプラチナプリファードを解除し、ゴールド(NL)で再登録した。積立する投信商品は変わらずS&P500インデックスファンドである。
ゴールド(NL)の券面はポイントがたまるかわいいデザインらしい「オーロラ」で申し込んだ。そのうち届くだろうがナンバーレスなので持ち歩く機会は少なそうだ。あと、追加発行扱いとなるETCカードについては、切り替え前のカードに紐づいていたものをそのまま切り替え後も使えるようだ。スマートフォンのタッチ決済があるからカード本体は持ち歩かなくてもETCカードは自家用車に置いておきたいので、引き続きそのまま使えるのは助かる。
クレカ積立の還元が改悪された時はカッとなって発作じみた悪態をついてしまったものの、新規発行した2022年12月からの2年を振り返ると、
などなど、メリットしか無かったように思い出される。
クレヒスにもほとんど悪影響を与えることなく(切り替えに伴う様々な手続きの面倒さはあるが)解約まで使い切れた。三井住友カード、手厚い社会福祉やってる企業なのか? 僕の知らない大勢のリボ払い金利によって支えられた福祉だったのかも知れないが……。ありがとうプラチナプリファード。
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