NeoBundleで管理しているプラグインをアップデートしたところ、「Python 2サポート付きでコンパイルされたVimで新しいpowerlineを使ってくれ」というメッセージが出るようになった。powerlineのドキュメントを見る限り、Vimだけでなくbashやzshのプロンプト、tmuxもサポート対象になっているらしい。
新しいpowerlineはカレントブランチの表示が非常にかっこ良くて惹かれるのだけど、仕事で使ってるサーバにPython 2.7かつ+python付けてビルドされたVimが使える環境ってほとんど無い上に、個人的にもVim Scriptのやつで間に合っていたので、古いバージョンにあたるvim-powerlineがそのまま使えれば良いやという感じ。
とりあえずの対応として、vim-powerlineのインストールディレクトリ(自分の場合は~/.vim/bundle/vim-powerline)に移動して
$ git checkout -b develop origin/develop
としておいた。
vim-powerlineリポジトリのデフォルトブランチがnew-pluginブランチからdevelopブランチに変更されていました。よって、現在はdevelopブランチを手動チェックアウトする必要は無くなっています。
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