2011年のゴールデンウィークに10連休を取得しながら先延ばしになっていたVimの設定ファイルいじりを、ようやく始めた。
別にサボっていた訳じゃなくて、ちょこちょこと手を入れてはいたのだけど、話題になってから半年くらいでオワコンになったpathogenの設定ファイルをどう片付ければいいのか良く分からず、ダラダラとここまで来てしまったのだった。
Vimテクニックバイブルと、その正誤表からつまい食いしながら、ちょくちょくカイゼンして行きたいと思います。
この本を読んで初めて手を出してみたvimshellは、凄過ぎて笑ってしまったのだけど、今のところiexe tail -f以外に活用方法が思い付かない。
.gitconfigや.hgrcも、良さげなaliasを拾っては追加を繰り返して、バラバラに色んなマシンに散らばってしまっているので一元管理したいのだけど、名前やメールアドレスって会社用と個人用で思いっ切り違うから、どっちかをmasterにして片方を分岐させるのが良いのかなぁ。
過去にブックマークしておいたvim関連の記事を眺めたくなり自分のクリップをタグで絞り込もうとしたところ、ゼロマッチになってしまい、ひどくがっかりした。
これはdisられてもしょうがない。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
こんにちは。Vimテクニックバイブルの執筆者の一人であるShougoです。<br><br>Vimテクニックバイブルの購入ありがとうございます。<br><br>> この本を読んで初めて手を出してみたvimshellは、凄過ぎて笑ってしまったのだけど、今のところiexe tail -f以外に活用方法が思い付かない。<br><br>vimshellはVimをバリバリ使いこなせる人にとっては、なくてはならないプラグインですが、そうでない人には使い所が難しいですね。まずは、他のプラグインや設定を導入して、Vimに慣れてみてはどうでしょうか。
>Shougoさん<br>沢山の便利なプラグインと、Vimテクニックバイブルの執筆、ありがとうございます。<br><br>この書籍は、まさに自分のように拾い読みの知識でVimを使っていた人には丁度良く、とても助かってます。いきなりvimshellは少し敷居が高過ぎましたが、色んなテクニックを参考にカイゼンを進めたいと思います。<br><br>会社の同僚にも薦めておきます!