AmazonからKindle Paperwhiteの新モデル(いわゆる2021年モデル:11世代)が発売され、「何かの拍子に最新モデルをポチっとする可能性もゼロじゃないからな」と、現在メインで使っている2018年に購入したKindle Paperwhiteに配信してある本を読み始めた。
いきなりSF長編みたいなやつは重いため、軽く読めそうな対談本を読むことにした。「マンガ = キャラクター」論を提唱していた小池一夫という人の著名人との対談集で、元は1冊の本だったものをKindleでは分冊化されているようだ。3冊ともセールになっている時に買ったもの。
小池一夫さんについて僕が知っていることは少なく、
この程度であった。
本書を読んで、小池一夫さんの主催していた「劇画村塾」なるところの卒業生として、『らんま』の高橋留美子氏、『バキ』の板垣恵介氏、『シグルイ』の山口貴由氏などが輩出されているのだと知った。
以下は、それぞれの分冊版の感想。
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