新年、明けましておめでとうございます。大晦日も元旦も、どこにも出かけない静かな年末年始を過ごしています。
このまま三が日もお参り行かずに過ぎそうです。忘年会も新年会も予定されていない。静かだなぁ。
1日前の2020年に買って印象に残ってるアルバム(Apple Musicに移行しようか検討中の話)に書いた通り、今年2021年は徐々にCDやAmazon MP3での音楽購入をフェードアウトして行こうと考えている。
で、自分が聴いている音楽というのは、ほぼ洋楽(ヘヴィメタル)に限定されるため、音楽のサブスクリプションサービスの選択肢としては、この手のジャンルに強いとされるAmazonかAppleになる。Spotifyも割と評判良いみたいだけどGAFAみたいに永続的にサービス続くとは思えないから除外した。GAFAと言いつつGoogleはすぐサービス終了する印象あるけど、それはまた別の話。
Apple Musicの音楽ライブラリそのものは、2020年にリリースされたヘヴィメタル作品で気になったものは大半が視聴可能になっており、かなり好印象。
当然デスクトップPCのiTunesでストリーミング再生するだけでなく、端末にダウンロードして持ち歩きたいと考えて、iTunesに言われるまま「iCloudとのライブラリ統合」と開始したら、全然終わらない……。5時間くらいずっと続いてる。
先にちゃんとドキュメントを読んでおけという話なんだけど、これiTunes Matchと同じで手持ちのライブラリに入ってる全ての楽曲をAppleのサーバーにアップロードするのね。俺のPCに入ってる12,235曲77.8GBの音楽ライブラリがApple様の管理下に置かれると思うと胸が熱くなるな。
iTunes Matchが日本でもサービス始まった頃、同期された音楽ファイルは256kbpsの品質でAACエンコードされたものと置き換わるみたいな話もあった気がするけどApple Musicでも一緒なのかな? たしか俺は192kbpsのMP3でリッピングしていて、Amazon MP3で購入してiTunesにインポートした音楽ファイルはもうちょっと品質が高かったと思う。まぁ自分は音質とかあまりこだわらないタイプだから、どっちでも良いと言えば良いけど。これでSSDが壊れても心配要らなくなるならありがたいな~。
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