雰囲気で監視をやっている勢という自覚があってオライリーの『入門 監視 』を購入して読んでみた。
原著は『Practical Monitoring』とのことで、邦題に「入門」となったのは違和感を持って読み始めたが、最後まで読んでみると、たしかにこれは入門と訳すのが適しているのかなと得心がいった。
総評として、雰囲気で監視をやっている勢の人は読むと気付きが多く得られる本になっています。オンコール(電話対応)のつらさを緩和するやり方なんかも書かれていて身に染みます。
オライリーの書籍としては、厚さもそれほどでなく、サクサク読めます。
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