スイフトRSt(DBA-ZC13S)に乗り換えて1ヶ月経ちました。ちょうど新車点検にも出したタイミングで、前車のスイフト1.5XS(DBA-ZC21S)との比較も交えて感想を書いてみたい。走行距離は850km前後。
当たり前の話ではあるのだけど、やはり2世代10年以上分の自動車の進化というのは大きい。特に快適装備の進化が半端ではない。
燃費が予想以上に良くて、嬉しい誤算という感じ。
やはり新車で嬉しいせいか良いことばかり書いてしまったが、悪くなった点もあって、具体的にはハンドリングなのである。
僕は別に走りにこだわるタイプではないのだけど、代車やレンタカーで同じBセグメントのコンパクトカーをそこそこ運転した経験から、やはり2代目スイフト(グローバルモデルとしては初代スイフト)のハンドリングというのは、とても自然で良いものだったなぁと思うのである。
ということで、主に地方で乗ってる自分にとっては、存外にメリットが多くて良かったです。
やはり10年以上の時間が経過すると、自家用車というのも進化ぶりが半端ないんだなぁと思えたので、次は5年くらい乗って乗り換えるのも悪くない気がしている。次こそはスズキ地獄を脱して様々な選択肢から選びたい。
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