福岡市は4月から、市営地下鉄の全線で、隣の駅までの運賃を現行の半額の100円に値下げする方針を固めた。昨年2月に開業した七隈線の低迷が響き、市営地下鉄全体の乗客数が計画を大幅に下回っていることから、対策が必要と判断した。
現行の料金では、3キロまでの距離にある1〜4駅に、初乗り運賃の200円が適用されている。このうち、1駅だけの移動を100円に引き下げる。小学生以下の小児料金は50円。ほかの区間の運賃は現行通りとする。
福岡の地下鉄がどれくらい寂れているのか知らんが、こういう姿勢はいいね。名古屋の地下鉄もやったらいいんだよ。
と言っても、1区間ではケチなオレのような人間の食指は動かんだろうな。オレは金山〜栄くらいは歩くからな。と言うことで、せめて3区間くらいまで100円になったら、歩く派の人達も地下鉄を使うようになるのではないかな。
めちゃめちゃいいじゃん、3区間100円だったら(オレの行動範囲限定)。
ボーダフォン2Gのサービス「ステーション」を巧い具合に紹介している記事を発見。
まず、「ステーション」とは何か。以前は説明が難しいものでした。「Webのダイジェスト版が(プッシュで)送られてくる」と言っても「メルマガと何が違うの?」と説明が大変でしたが、今は「RSSリーダーの携帯版」っていうと、「便利そうじゃん。5年以上も前からそんなサービスがあったんだ」と、割と簡単に納得してくれます。
RSSリーダはプッシュ型のサービスではないような気がするが、確かに「最新記事を取って来て好きな時に読む」という点は似ているのかなぁ。しかし、RSSリーダの携帯版と言われて簡単にピンと来る人が、今の世の中には沢山居るのか。何か凄いな。
そして、情報更新のトリガー(きっかけ)が「位置情報」+「時刻情報」の2点である点。双方が組み合わさるからこそ、パーソナル情報ツールである「ケータイ」に新鮮かつローカルな情報を届けることができるのです。 「お天気アイコン」がいい例です。今いる場所と時間を参照し、待ち受け画面に「天気予報マーク」を常時表示させることができるだけではなく、気になればステーションに届いている「天気予報」チャンネルで概況を知ることができます。さらに「週間予報は?」「他地域は?」と思ったら、そこで初めて「続きをWeb」接続して確認すればいいのです。地域・期間限定のクーポ ン配布も時々ありますが、これなども「時間軸」と「位置軸」をうまく利用したコンテンツだと思います。これで月額105円(「続き」を押した場合のみパケット料がかかりますが、ステーション新着情報としてプッシュされてきた分は全チャンネル含めて)なのです。
ステーションの最大の利点は、メイン液晶にもサブ液晶にも常駐させられる「お天気アイコン」に尽きる。SH010で初めて、自分の携帯電話をチラ見するだけで常に天気予報が確認出来るようになった時のオレの感動たるや、まさに失禁モノよ。
これだけが月額105円でも良いくらいだが、他にも面白い情報がどんどん配信されるからなぁ。
特に噂の情報便は、本当にそんな人居るんかいとツッコミ入れたくなる胡散臭さがたまらないね。
この魅力的なステーションのお陰で、ボーダフォンは2Gユーザがなかなか3Gに移行しないのかもしれん。3Gでステーションが提供されないなら、iチャネルのあるドコモに移ってしまう人も居るのではないか。
実際iチャネルってどうなんだろうなぁ。結構良さそうなんだけど。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
一区間でも、名古屋伏見間が100円になれば素晴らしく便利ですね。名古屋市営地下鉄一のドル箱路線なので絶対に有り得ませんが。
東山線は景気がいいからね。テコ入れが必要なのは、鶴舞線だとか桜通線(の端っこ)だとかでしょうね。
私が高校生の頃、よく痴漢に会っていた<br>女子中学生は今どうしているのだろう<br>メガネで気弱そうな感じなのに<br>「やめろ!気持ち悪い!」<br>と、「 頻 繁 に 」 言ってたなあ
>ユーキ<br>つhttp://sangoukan.xrea.jp/cgi-bin/tDiary/?date=20051229#p01