コンテンツ利用の土台とも言えるパケット通信定額制サービスを利用するユーザーの割合については、年齢別でデータが示された。高校生以下〜大学生での利用率は9割に達し、ほとんど全員が定額制を利用する一方、30代以上は徐々に利用率が下がっている。ただ、過去1年の定額制ユーザーを年齢別に見ると、40 代での利用が拡大しつつあるとのことで、「30代、40代は(定額制やコンテンツを利用してもらうには)ハードルが高い層ではないと思う。このあたりをコンテンツで引きつけたい」と今後の目標を掲げた。
引用文中の強調は私の編集です。
9割の高校生がパケット定額に申し込んでるんですって。すごいねこりゃ。
試しにドコモ提供のぴったり料金プラン診断というので条件を「通話時間60分、パケット通信10,000円」と適当に入力したら、基本料金が最も安いらしい「タイプSバリュー + パケホーダイフル + 家族割引」っていうプランをお勧めされました。これ2,040円割り引かれて月々6,090円なんですって。
月6,000円って、社会人の私がauに払ってる料金と大して変わらんよね。この月6,000円に加えて、今は割賦販売とかいうのが毎月上乗せされるわけでしょう。高校生くらいの子供を持つ親御さんたちの負担も相当なものでしょうね。
たまたま目に付いた記事がドコモの記事だったのでドコモの料金プランで試算したけど、別にドコモを叩こうという意図はありません。おそらくauでもソフトバンクでも似たようなもんでしょう。
高校生の子たちのコミュニケーションがパケット消費ありきで成り立っているのに、いつまでこういう料金制度なのかなぁと思いました。
こないだauが景気良く発表した「ガンガンメール」とかいうやつだって、結局SNSとか使うぶんのパケットは定額コース行きな訳でしょう。なんだかなー。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 店長やまもち [ワシもそんな券が欲しい。是非欲しい。もちろんお金も欲しいが。]
▼ 雷悶 [毎週水曜を勤労感謝の日にして欲しいね。]
▼ かわはら [うちの会社は毎週水曜がノー残業デーだということを1年ぶりくらいに思い出しましたよ。]
▼ 雷悶 [出た、有名無実のノー残業デー。ノー残業を徹底したらしたで、飲み会に連れ回され、翌日余計に疲れが残るという。]