アマゾンでやたら売れていたので、博士の異常な健康という本を買って読んでみた。
ここら辺が興味深かった。自分を実験台にして書いているところに好感が持てる。
青汁でも始めてみようかなと。
夜は地元で友達4人集まって飲み会ということで。僕の希望で、常滑市に新しく出来た焼肉屋「まるせん」へ。レバ刺しが品切れだったところにガッカリしつつも、トロホルモンが大変美味しかった。
集まった中で1人は既婚なのだけど、彼の家で生まれて4ヶ月になる赤ちゃんを見せてもらった。4ヶ月にもなるとすっかり髪も生えるんだなぁ、まだ手が小さいなぁ、と思いながら寝ているところを触って、大変かわいいと感じた。
遠巻きに見ていて子供がかわいいと思う感情と、取捨選択をして子育てを覚悟することには、ものすごい壁があって、例えばこの友人は月々のお小遣い10,000円*1で暮らしていて、近頃は独身の頃あれだけ愛でていたバイクを人に幾らで譲りたいといった台詞を漏らしている。
月々のお小遣い10,000円の生活は、やれば出来ないことはないだろうが、率直に言って、やりたくない。
*1 嫁さんが出産を機に仕事を辞めたのと、実家住まいでないという事情はある。
冬期オリンピックの競技種目として馴染み深い、スキージャンプを舞台とした作品。
フィンランドの鳥人と呼ばれる金メダリストに匹敵する才能を持つと言われる日本人ジャンパー楡井(にれい)が毒殺されるところから物語は始まる。容疑者とされるコーチ峰岸はすぐに逮捕され、以降は「峰岸が何故楡井を殺さなければならなかったのか?」といったフーダニットに主軸を移して行く。
終盤に明らかにされる峰岸が殺人を意図した「動機」、これが非常に人間臭く秀逸だと思った。痴情のもつれとか金が必要だとか、そういった型通りのものではなく、「なるほど、これなら殺意を抱いてもおかしくない」とポンと膝を打ってしまうような、誰もが持っている素直な感情だ。楡井のキャラクタも「天才と馬鹿は紙一重」を地で行くようなところがあり、そこがまた殺意の対象となってしまったのかなと感ぜられる。
もちろん東野圭吾の作品なので、動機解明後もびっくりするような展開が待っている。また、物語中で徐々に姿を表す「鳥人計画」、これも氏の作品『変身』や『パラレルワールド・ラブストーリー』などと同様に、人間の脳って面白いなと思ってしまう、魅力的な計画である。
「これは棒の手紙です。この手紙をあなたのところで止めると必ず棒が訪れます。 二日以内に同じ文面の手紙を五人に出してください」
本書はミステリ作家の折原一が、青沼静也名義で出版したホラー小説である(であった)。文庫化にあたって作家名を明らかにし、折原一名義となっている。
僕は折原一がかなり好きなので、「これが折原一でなく青沼静也という作家の本だと思い込んだまま読んでいたらどう感じただろうな」と思って読み始めたのだが、死体が見付かった時の「匂い」の描写や毎度お馴染みの「思い込みの激しい登場人物達」などなど、どう見ても折原一です。本当にありがとうございました。
冒頭のような「不幸の手紙」ならぬ「棒の手紙」が流通し、手紙を受け取ったのに他の五人に手紙を出さなかった人のところには「棒」が訪れ、殺されてしまう・・・といったお話。
元々折原一の作品はホラー的な要素も多分に含んでおり、わざわざ本書『チェーンレター』だけがミステリでなくホラーを謡う理由はいまいち良く分からないところだ。人物の視点が目まぐるしく変わり、読者が翻弄されている内に衝撃の真相が明かされる・・・のがいつものパターンなんだが、今回は少々「外した」感がある。
ディープな折原作品の読者であれば、作中において肝となる二人の女性のことはあっさりと分かってしまうだろうし、その予想を覆すような酷い叙述トリックを期待してしまうところなんだが、何だか尻すぼみな印象は拭えなかった。というか、この超科学的なオチはどうなの? ここら辺が論理的に説明をするミステリではなく、ホラーということ?
「折原一の小説」と期待して読むと、少々残念な評価となってしまう一冊。
マリオカート部の歴史は比較的長くて、2006年3月の Google 有志による「DS Lite 発売記念、徹夜で行列OFF」がきっかけです。これはドラクエ3の徹夜行列に憧れたナナロク世代を中心に行われました。そして、その翌4月、第1回マリオカート大会が裏のファミレスで開催されました。予定では閉店まで走り続ける予定でしたが、24時間営業と知り、終電をもって閉幕となりました。それから、社内の会議室に場所を変えて、延々と走り続けています。
何というフリーダム。
マリオカート部のある社内風景、大変うらやましいと感じます。8人対戦とか一度で良いからやってみたいものです。
マリオサーキット1(SFC版スーパーマリオカートの最初のコース)のタイムアタックで48秒台とか、マリオカート部のベストタイム、あり得ない速さなんですけど・・・。と思ったら任天堂公式タイムアタックで40秒切っている動画がありました。あなたが神か!?
今日は会社を休んでEee PCの改造をするんだ! すごい! (C)レーサーミニ四駆
やりたいことは、標準1GBメモリの交換と、SSDの長寿命化に効果があると言われる、一時書き込み領域用のRAMDISK作成。
まずは交換するメモリの選定。
これについては、EeePC 900シリーズ Wikiの動作メモリ報告ページを参考にして、トラブル報告の少ないTrascend JetRam DDR2-667/JM667QSU-2Gに決めた。
バッテリを外した状態のEee PC本体の裏側の蓋を開けて、購入したメモリをぶっ挿す。
ノートマシンのメモリ交換って初めてやったけど、デスクトップマシンと違って、あんまり力入れなくてもカチッとはまるのね。
バッテリを繋いで、BIOSからメモリを認識していることを確認。蓋を閉めて交換作業完了。
メモリの一部をRAMDISKとして割り当てる方法は、4Gamer.netのWindows XPを頑張って軽快にしてみるという記事を参考にした。
Eee PC700シリーズ向けの解説のようだけど、Eee PC901にもそのまま適用可能だった。スクリーンショットが多くて、大変助かる記事だった。
Firefoxのキャッシュフォルダの設定方法は、この解説記事を読むまで知らなかったんだけど、user.jsに記述して再起動したFirefoxのabout:conifigを見てみたところ、確かに設定値が書き込まれていた。ブラウジングしているとZドライブにCacheフォルダが作られていることも確認できた。
作業を終えて使ってみて、目に見えて何か変わったかというと、別に無いんだけども。もともとネット用途でしか使ってないので、標準メモリ1GBで、キリキリ言ってた訳でもないし。
5,000円弱の費用 + 1時間弱の作業で、プライマリディスクの長寿命化が期待できるなら、なかなか良いんじゃないかな。つーかメモリの価格が暴落し過ぎ。もし費用が10,000円かかるんだったら、やらなかったと思う。
費用についてはアマゾンで購入した価格(4,980円)の話なので、電気街に出向けば、もう少し安く上がるかも。僕はいかなる時もアマゾン様を信頼しているので、わざわざ汗をかいて100円でも安い店を探すことは、やらなかったのだ。
ストリートビューに関連して、グーグルを信頼できる・できないといったことが話題だけど、グーグルなんざ比較にならないくらい僕はアマゾン様を信じています。ウィッシュリストが晒されたってキニシナイ!
使える時に申請しなければ、どうせ年度末になる頃には使い切れない消えてしまうので、がばっと申請した。
思考停止で水曜休み。
このところ使っていたワイヤレスマウスの調子が悪かった(シングルクリックのつもりがダブルクリックとして認識される)ため、ややストレスを感じていた。マウスが思い通りに動かせないとネットライフの楽しみも低減である。
ということで買い替えた。
これまで使っていたのもロジクール製の軽め・小さめのワイヤレスマウスで、似た感じの製品をAmazonで探して適当にポチった。
購入価格1,500円弱でしたし、まぁまぁ満足しています。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ Ussy [ですから寒いと言ったじゃないですか。っていうか会社の太ったおっちゃん扇風機投入してるのは、もうアホかと(笑)]
▼ (ノ゜∀゜)ノ [勝手にクーラー最強にする上、マイ扇風機持ち込んでるデブが(゜Д゜)ウゼェェェ ]
▼ 雷悶 [みんな職場に個性的なデブが居るようでうらやましいな。]