今日は休みなんだから1日かけて情報処理技術者試験(SV)の問題集に取り組めるぜ! と張り切って図書館へ行ったんだが、午後2の問題を1つ取り組んだ時点で「ちょwww検疫ネットワークとか言われても全然わかんねぇwww」と馬鹿丸出しの自分が嫌になって、結局ダラダラと雑誌を読んで時間を潰してしまった・・・。*1
予想問題集の収録数をざっと眺めてみても、プログラムの実装に関する問題よりも、ネットワーク構成に関する問題の方が圧倒的に多いな。どうも、この試験はオレが考えていたよりもずっと管理者寄りの試験のようだ(ちゃんと調べてから申し込めよ)。
このままでは午後問題がやばいね。NW区分の過去問題解いてても、全然分からない。問われている分野の知識そのものが、不足していると痛感している。
自分が受験するのは「セキュア・プログラミング試験」ではない。ここをちゃんと意識しておかないと、深みに嵌まってしまいそう。試験まであと2週間しかないので、苦手なネットワーク分野を重点的にやって行こう。
*1 余談だけど、図書館は色んな雑誌が置いてあって結構面白かったりする。科学技術紙とか論壇系の雑誌とか、自分で買うのは乗り気がしないような分野の本が沢山読めるのが良い。税金を払っているんだから、図書館という住民サービスはどんどん利用すべきだと思う。
今日は罪のない嘘をついて良いとされる日なんだが、毎年ニュースを配信するメディアがふざけた嘘をつくのはどうかと思う。友人間で嘘を流して笑ってるのは結構だが、情報を一方的にプッシュする立場で嘘を垂れ流すのは、止めて欲しい。もし仮にに知人友人の住んでいる処で災害でもあったと報せがあっても、メディアの情報では真偽を判断出来ないじゃないか。
嘘を嘘と見抜けずに腹が立つのが嫌だったので、今日は出来る限りニュースの類を見ないで過ごした。ネットをやっていて目に入ってしまった殺したかったからビルから投げた気狂いだとかキリンの氷結が値上げするだとかも、信じないことにする。明日起床してからも報道されていたら、信じよう。
Firefoxにはウェブサイトの広告をブロックするブラウザ拡張があるらしい。使ったことが無いから、具体的にどういうものかは知らない。
特定のウェブサイトの広告が気に入らないなら、UserScriptを書いて自前で消しちゃうこともできるし、RSSフィードの広告が鬱陶しければ一つアプリケーションを噛ませて取り除いてしまう方法もある。
僕は、広告は目に入っても別に気にならないから消していない。いや、実を言うとエロサイトでは少し気になるんだけど、目くじら立てるほどじゃないから、やっぱり消していない。
いずれの方法も、個人でやる分には構わないと思うし、100も200も巡回していれば、どうしても広告の配置が気に食わないウェブサイトだってあるんだろう。ただ、そのノウハウをいちいち喧伝して「広告を消さないで巡回とかどんだけ情弱*1なんだよ」っていうのは、ちょっとなぁ。
例えばIT系ニュースサイトのRSSフィードを幾つか購読していると、年明けの1月から年度末の3月にかけて、富士通のアウトレットPCの広告がもの凄い多かったことに気付いた。富士通のPC販売事業が在庫多数でヤバイのか、はたまた販売絶好調なのかは分からないけれど、とにかく広告を流す量を極端に増やしたことがはっきりと見えた。
ポータルサイトで配置されている大きなFlash広告では、ここ数日TBSの広告をやたらと目にした。TBSのウェブサイトで、何か大きな仕掛けを準備しているのかもしれない。
毎日新聞がネットユーザの反感を買っていた時は、毎日jpが自社広告だらけになった点が話題になった。
テレビを良く見る人は、パチンコのCMが増えたことを感じるみたいだ。
何となくではあるけど、世の中の動きがぼんやりと見えて来る気がするので、広告はそのまま流し読んでる。
広告の提供方法がどうしても我慢ならない時は、コンテンツそのものを見ない。だからテレビも全く見ないし、ニコニコ動画も月に数回しか見なくなった。
*1 この「情弱」っていう言葉も、非常に不快な響きがあるので、自分からは使わないように心掛けたい。
2ちゃんねるで大人気のメガネのメンテナンスグッズがある。
こいつをアマゾンでポチっと購入して、今日届いたので早速使ってみたのだけど、とても良い感じである。
必要なのは、この3ステップだけ。これだけで、古いメガネの視界もピカピカになった。大変に気分が良い。
内容量も1本の中にかなり入っているので、ウェットティッシュみたいな、使い捨てのメガネクリーナーを買うよりもずっと安上がりだと思う。
唯一の欠点は、視力0.1の裸眼で見たときに、大きさといい色といい、バスマジックリンやアレルクリンといった他のスプレー商品にそっくりなことである。間違えて吹き付けてしまったらと、考えただけで恐ろしい。
一度8:00に目覚ましアラームで起きたのに、また寝てしまった。ランカーと一緒にはてな村を敵に回す夢であった。村社会こわい。
イエール大学で幸福は社会との関わり、運動、瞑想、十分な睡眠によってもたらされるという講義が大人気になっている通り、やはり十分な睡眠は重要なのである。ずっと十分な睡眠を続けてぇ……。
今日は俺の嫌いなエイプリルフールなので、あまりインターネットを見ないで過ごすだろう。午前中に休暇の振り返りをして、午後はライブを見に行く。休んでる期間中はずっとウェブ日記を記録できたので良かった。仕事でつらくなったら読み返したりもするだろう。俺は未来の自分に必要だから日記を記録しているのだ。
3ヶ月間の休暇が終わってしまいます。
2018年4月を迎えて色々な数字がどう変化したかを記録し、振り返ります。括弧内は前月3月との比較。
イギリス・スコットランドで起業し、彼の地でクラフトビールブームの先頭を走るブルワリー「BrewDog」創業者によるパンク起業家精神を語った本。
なかなか刺激的な言葉が並んでいる。
BrewDog(ブリュードッグ)の経営の根幹は、"パンクの哲学"にある。
- 始めるのはビジネスじゃない。革命戦争だ
- 人の話は聞くな。アドバイスは無視しろ
- 事業計画なんか時間の無駄だ
- 嫌われ者になれ
- 永遠に青二才でいろ
- すべてがマーケティングだ
- 顧客ではなく、ファンをつくれ
読んでみると、痛快な旧体制批判も混ぜつつも、8割くらいは「どこかで読んだ話だなぁ」という印象は残る。とくに「パンク精神といっても起業家にとって財務を読めることは重要」といった主張のくだりに顕著。
とはいえ、この本で面白い部分の真骨頂は残りの2割、すなわちBrewDogが創業してビールの世界に革命を起こすという航海に出てから、どんな荒波に出くわしてどう乗り切って来たかという実体験に基づく実例紹介のところである。
Blogや動画といった自己メディアによる発信や、やはり採用が大事という視点、デジタル(SNSやメール)を意図的にシャットアウトして次の戦略を練る……といった、やはりどこかの本で読んだ気がする主張も、「BrewDog流」の事例紹介が登場すると、非常に面白いものになる。ファンを作るマーケティングについて、日本で一番彼らに近い立ち位置に居るのは「ヤッホーブルーイング」だと思われが、それはあくまで「近い」のであって、例えばキリンからの出資受け入れなどはBrewDogだったら「クソくらえ」と言いそうなので、違う点は多々ある。もし日本でBrewDogみたいにリスの剥製を使ったボトルビールなんて提供したら、間違いなく炎上するからね。
何より、僕自身が、彼らの提供するクラフトビール「パンクIPA」のファンで、六本木にある日本唯一のBrewDogオフィシャルバーに何度か通ったことがある点が、著者の主張がスッと入ってくる大きな要因であるように思われる。楽しく読めました。
日本のメロディックデス/デスラッシュをプレイしているバンドThousand Eyesの最新3rdアルバムリリースに伴うツアーを見に行ってきた。
いわゆる「ジャパメタ」の類もそこそこ聴くのだけど、何故か日本のバンドって「対バン形式」のライブが多くて(近年は来日バンドでもこのパターンが多いが)あまり行こうと思わなかったのだけど、今回は単独公演ということもあって、行ってみることにした。
チケット代は前売り3,500円 + 当日ドリンク代600円。会場は今池GROWという、今池駅から出てすぐのオフィスビル3Fを改装したと思しきライブハウス。2017年11月にオープンしたばかり。キャパシティ120~150人ほどだそうだけど、100人前後は埋まっていて、なかなか「繁盛してる感」があった。天井も高く、ステージも立派。
ライブ自体は、最初は音がデカ過ぎて音響が割れそうになってた(自分は耳栓してたから大丈夫だったが素で客席に居た人はつらそうだった)ものの、途中からは良い感じのバランスになっていた。メンバー全員とても仲良さそうで、楽しんで演奏してるのが伝わって来て凄く良かったですね。
ボーカルDOUGENのビジュアル・声質・ステージングの手振りといったところが、Soilworkのビョーンを彷彿とさせて、非常にかっこいい。MCはオモロイ兄ちゃんという感じで、キャラクター性もイイ。
KOUTAとTORUのギターコンビも、速い曲の高速リフから、ツインリードでハモったと思ったらリード側を右と左でチェンジしたりと、複雑な構成でキマっていた。
圧巻だったのがドラムのFUMIYAで、2曲ずつMCを挟みながら演奏して行く事が多かったのだけど、体力が心配になるくらいの手数で叩きまくってて、これは本当に凄かった。終演後も「暑ちい!」って叫びつつも余裕を感じさせた。
オーディエンスの反応も好評な中で1時間50分ほどの単独公演、とても楽しかった。MCでは6月の追加公演も発表されたので、予定が合えばまた行きたい。楽曲も演奏も既にワールドクラスだと思うので、国内外問わずメタル系のフェスに出演して欲しいバンド。
自分のために記録している日記なので、やっぱり1年前に書いたことを自分で読み返すと面白いなと思って、去年からの差分など、思うところを書いてみる。
ちなみに1年前は以下のような気持ちを記録していた。
1年前と比べたら、在宅勤務が続くことの寂しさみたいなものにも慣れたし、レトルトカレーや袋ラーメンやお好み焼といったテンプレ昼食メニューも固定化されてきた。テイクアウト思ったより面倒であまり使っていない。
株式を現物で保有している株式会社シノケングループから株主優待が届きました。
上記の条件に該当し、QUOカード6,000円分(券面3,000円のものが2枚)が送付されてきました。
気絶投資中につき株価にコメントできませんが、配当金が41,000円も出たのは驚きました。保有を始めた頃から倍増している気がする。
東証再編をきっかけに、優待を縮小・廃止して配当政策に舵を切る企業が多い中で、優待も拡充させたまま増配をしているのは素直に凄いです。
株式を保有した理由は、ただ単に高校の頃に居た友人のあだ名に似ているからなんだが……。気付いたら配当金が増えているというのは、ほったらかし長期投資の醍醐味です。
NISA口座で株式を保有しているヤマハ発動機株式会社から株主優待が届きました。
優待を貰うのは3回目です。
カタログから選択できる中で、1年前と同じく静岡県浜松市の名産品「三ヶ日みかん」サイダー6本セットにしました。甘酸っぱくて美味しいです。
代表的な円安メリット銘柄であり、先日参加してきた株主総会でも経営陣の考え方はしっかりしていたため、5年間NISA口座で保有を続ける上で懸念点は無さそうです。
もしヤマハ発動機の株主総会にもう一度行く機会があったら、三ヶ日町の辺りも観光して来たいですねぇ。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ Ussy [>エロサイト そうして目的のものを最短で見つけるスキルを養うわけですね。]
▼ 雷悶 [ネットリテラシの大半はエロサイトで身に付けました!]