丸1年半振りくらいに吉野家行ってみました。知らないメニューが沢山あります。豚生姜焼き定食に牛焼肉定食・・・松屋化が進んでいますね。
豚生姜焼き定食とポテトサラダを頼んで、運ばれて来てびっくり、定食にもサラダが付いていました。ご飯より野菜が多くなってしまいました。まさに素人の注文と言えます。ちょっと前まで牛丼つゆ抜きネギダクとか頼んでいた人とは思えない失態をしてしまいました。
うまくて早いは変わりありませんでしたが、勘定の600円という価格を見て、これならモスでセットメニュー頼んでゆっくりくつろいだ方がいいなぁと思いました。
今日は昼食後にポッカのキリマンジャロブレンドを飲みました。深い香りとどっしりした飲み応えで、久々にうまい缶コーヒーを飲んだ感じです。
缶コーヒーは1本120円190gの中に世界を持っていなければなりません。ブラックはブラックとして置いておいて、ここでは「原材料に牛乳、砂糖が加わっているもの」について言及します。ポッカは業績が低迷している様ですが、このキリマンジャロブレンドは見事なまでに僕の求める缶コーヒーそのものです。これこそが、コーヒー牛乳を卒業した少年がちょっと背伸び気分でゴクゴク飲める缶コーヒーと言えましょう。
僕がジュース・ドリンクとして缶コーヒーを評価する時に重視するのは、
等です。
僕の中で思いで深い缶コーヒーを挙げてみます。
僕の大して長くもない缶コーヒー人生の中でベストの1本は、恐らくアサヒのワンダスーパーだと思います。最近はどうも微糖と銘打ちながら、何故か甘味料みたいな妙なしつこい甘さを感じるもの*1が多くて参ります。砂糖を減らして苦味を強調するのではなく、砂糖を減らして甘さはキープという点が解せないのです。結局無糖ブラックを買うか、森永のマウント・レーニアくらいしか選択肢が残りません。今日飲んだポッカ キリマンジャロブレンドが朝の通勤路に無いか探してみようと思います。
*1 ワンダのショットアンドショットとか、ボスの緑缶微糖などが典型です。飲んだ後に、胃が気持ち悪くなります。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
青ワンダは許してあげてください。赤ワンダと飲み比べたら文句無しの微糖なんだから。 。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン<br>最近飲んだ中ではカフェイン式が印象的。缶のデザインや謳い文句をみるとストロングブラックにしか見えないけど、飲んでみたらしっかり砂糖もミルクも入っているという罠。
追記トリビア。缶コーヒーを振らずに飲めってのは、コーヒーは酸化しやすく、それを防止するために窒素を詰めてあるので、振ると窒素が溶けて変質してしまうかららしい。
>カフェイン式<br>あ、あれか・・・。言われてみればあれは飲んだこと無いな。オレはカテキン式は渋味があって結構好きだぜ。<br>>ワンダ朝専用<br>きんもーっ☆ って感じの味ですよね。