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2026-09-15 (火) [長年日記]

[ゲーム]『カルドセプト ビギンズ』カードコンプリートした感想

10年ぶりのシリーズ完全新作となる『カルドセプト ビギンズ』(以降『ビギンズ』表記)を発売日に購入し、400種カードコンプリートまで遊んだので、感想を残しておく。

【スクリーンショット】カードコンプリート実績解除を伝える画面

環境

Steam版の発売が控えているらしいため、環境が変わると評価も変わる可能性があります。

僕が遊んだ環境は以下の通り。

  • ハード:Nintendo Switch 2
  • ソフト:『カルドセプト ビギンズ』Switch 2 Edition
  • プレイ時間:55時間
    • ソロプレイ9割、オンライン対戦1割くらい

とくにカード稼ぎプレイはやっておらず、淡々とソロプレイ(COM戦)を続けた結果のコンプリートです。

感想

  • 『カルドセプト セカンド』ベースに制作されたらしく、侵略が強かった『リボルト』よりは本作『ビギンズ』は戦闘に関してはマイルドになった印象。
    • 攻撃力やHPが青天井に上昇するクリーチャーも今のところ猛威を振るっていない。
    • 新キーワード「禁術」によって過去作に登場したパイロマンサーのように、アイテムを使わないと魔術攻撃(巻物攻撃から名前が変わった)をするクリーチャーが全属性色に配備され、巻物アイテムをブックに入れてない相手にも、物理攻撃だけ対策すればいい環境でなくなった。
    • 感覚的にはHP60-70くらいが安心して拠点にできるライン。ただし後述するゲーム時間の短縮化で、思い切ってHP30程度のクリーチャーを置いた土地でも一気にレベル5に上げる決断力が求められる場面が多い。
    • 土地レベルの高額なマスを通過するときキャラクターが「よいしょ」って感じのアクションをしたり、高額領地の攻防戦ではアイテムカードを見せるのにじらす演出が入ったり、演出面の強化はいい感じ。カードが石板らしい質感してたり、武器マサムネ使うと居合切りモーションみたいになるのも細かくて好き。
  • 世界展開を見据えた目的なのか、色んな要素が思い切って変わった。
    • 攻撃力が「ST」→「AT」とか、「巻物(スクロール)」→「魔術」とか。「魔術」って表現のせいで「防魔」で防げるのってスペルか魔術かどっちだっけ? と迷ってしまう……。「魔術」を防げるのは「魔術無効」。従来の「巻物無効」の方が分かり易い。
    • カードデザインを全て刷新したのは新鮮味が強い。ライト層にアピールできそうないい感じ。1人のキャラクターデザイナーの人が全てのカードもキャラクターも新規に起こしているらしい。すごい。
    • 召喚された盤上のクリーチャーがドット絵でなくなったのは視認性の面でややマイナスに作用している。まぁドット絵を職人的に描くのも大変なんだろうけど。
  • 1回あたりの対戦時間は大幅な短縮化に成功。
    • ブックの枚数が50→40に減少し、砦ボーナスや周回ボーナスは大きくなり、土地連鎖の効果も大きくなり、マップはやや小さくなった。とくにブックの枚数が変わったのは影響がでかい。
    • 魔力枯渇にあまり遭遇しなくなった。通行料を払っても手持ち魔力が残ったりする。ドレインマジックはかなり刺さる。
    • ソロプレイでCOM戦を倍速にしてやっていると10-15分で対戦が終わる。早い。
    • 4-5連鎖を組んで集中的に魔力を注いだらあっという間に目標魔力8,000Gに到達し、11-15ラウンドで決着。早い。
    • 『リボルト』で割とよく使われた侵略側を応援するアレスを場に召喚した頃には『ビギンズ』では決着間近の盤面も珍しくない。各属性を応援してくれる四王の召喚時もそんな感じ。もちろんHPサイズがでかいので拠点候補として出番はある。攻撃力が伸びるモスマンやコアティは、ギリ終盤に出番あるかな~くらい。
    • 領地コマンドがレベルアップに使う機会が増えて、クリーチャーが領地能力を持ってても活用する場面が少ない。召喚して領地能力を即時発動可能な要素があっても良かったのでは? と思った。
    • ストーリーモード15章の触手マップはひどい。望んでないハンデ戦を無理やり入れちゃだめでしょ。
  • 「ゲームチャット」での対戦は非常に面白い。
    • 今まで同じ場所・同じ空間に集まらないとできなかった体験が自室でやれる。すごい面白いし技術の進歩を感じる。
    • でもこれはSwitch 2のハード設計や任天堂オンラインサービスの完成度が良かったって話であって、別に『ビギンズ』が優れてる訳ではない気もする。
  • とにかくUIが残念。惜しい。
    • 盤面のグラフィックがごちゃごちゃしていて、どのセプターがどのマスに居るかパッと見て分かりづらい。
    • ロード時間そのものは短くて好印象だが、今どきローディング中にメインUIスレッドが固まるのはあり得ない。アップデートで改善して欲しい。
    • 「最善手」っぽくデフォルトで出してくれるやつ、マップ分岐でたまにあり得ない方向が選択されていて、信じると酷い目に遭う。
    • せっかく1.5倍速や2倍速にする設定があっても、COMキャラクターの会話窓がいちいち挟まるから全くテンポが良くならないっていう。早送りしたいの、その会話窓なんだわ。
  • カードに関してあれこれ。
    • 無属性のサムライが跋扈している。自分も1枚ブックに入れてる。ニンジャより人気になった感じ。
    • ヒドラが領地コスト無くなって嬉しい。過去作からずっと好きなカード。
    • ケルピーやオールドウィロウあまり見なくなった。通行料を払っても生き残れちゃうからね。
    • 新カードのアクアゴエティア(水)とテラゴエティア(地)が強い。なんで火と風の禁術クリーチャーよりも優れてるのに領地コストは水と地の方が安いんだ。4枚ともコスト揃えていいでしょ。
    • ドリアードのイラストかわいい。
    • 愛用してたコーンフォーク、今回は手持ち魔力にそれほど困らないから自分のブックからはリストラになってしまった。
    • 皆ナイト使ってる。カードそのものが強くなった訳でないけど環境が変わった結果か。僕も入れてる。
    • ファルコンソードずっと好きで使い続けてるんだけど『ビギンズ』では別の武器と入れ替えていいかも知れない。手持ち魔力が多いせいもあって、コスト安いだけでは入れる理由になりにくい。
    • コスト安いって理由で愛用していたホーリーワード2が本作では消えてしまった。代わりに続投のホーリーワード3を入れてる。

総評

全体的なゲームバランス90点、UI面がやや残念で70点、総合すると80点といった感じです。決着が早くてつまらんって意見は分からなくもないけど、対戦設定で目標魔力を大きめにすれば過去作の感覚で対戦も可能になってるので、別にいいんじゃないかなっていうのが自分の意見です。とにかく令和に完全新作がリリースされただけでも嬉しいしありがたい。

今後のアップデートでUIが改善されたら総合90点もある。僕はレビュー激甘おじさんなところがあるため、あまり信じないでください。

10万本突破がシリーズとしてどれくらい好調なのか自分にはよく分かっていない。結構カルト人気なシリーズってイメージはある。パブリッシャーは今回も任天堂にしておけばカタログチケット交換可能でもっと売上増えたのでは? と思わなくもないけど、そうするとSteam展開ができなくなってしまうのかな。


2026-09-11 (金) [長年日記]

[ゲーム]『ファイアーエムブレム 風花雪月』クリア感想とおすすめルート周回順(ネタバレなし)

労働から降りてSwitch 2を開封して遊び始めた『ファイアーエムブレム 風花雪月』、本編ルート6周 + 追加ダウンロードコンテンツ(以降DLC)サイドストーリー1周をクリアし、さすがにそろそろ次回作『ファイアーエムブレム 万紫千紅』の発売日が見えて来ているから、一旦の区切りとして感想を書いておく。

これまでもファイアーエムブレム(以降FE)シリーズでは多くても2-3周が最大周回数だったため、今作『風花雪月』で大きく記録更新した。全4ルートあるからっていうのも要因としてあるけど、それ以上に作り込まれたフォドラ大陸に魅せられてずっと遊んでいたかった点が大きい。開発を担当したコエテクすげぇよ。総プレイ時間はリセットしてやり直した部分も含めると530時間くらいです。すげー遊んだな。別にこのために労働から降りた訳ではないです。Nintendo Switchで1分1秒も遊んだこと無かったところにたまたまSwitch 2当選しただけ。当選した時には退職願は提出済みだったけど。色々な偶然が重なったな~。

遊んでる途中で、何故こんなに遊び続けられるんだろうって考えてて、散策して各キャラとの好感度を上げて戦闘マップに進んで……ってこれサクラ大戦じゃんって気が付いた。令和最新サクラ大戦として見ると完成度が異常に高くて、お陰でPS5と『新サクラ大戦』を開封する機会をまたしても失ってしまった。もしSwitch 2 Editionが発売されたら、追加購入して本編とDLCサイドストーリーさらにプラス1周は遊びたいくらいには好き。

感想は全て、

  • 動作環境:Switch 2
  • 難易度:ハード
  • モード:クラシック

です。主人公(先生)ユニットは、ルートによって男性だったり女性だったり都度選んで遊んでた。女性で選んだ方がおっぱいが作中キャラ随一の大きさでお得。

グラフィックは一切載せませんが、個人的に最も感動したのは再会した教え子たちの5年後の成長した姿だったため、少しでも遊ぶ可能性がある人は遊ぶまで事前に5年後グラフィックを極力見ないことをおすすめします。任天堂の公式Webページでも級長以外は5年後グラフィックを一切伏せられているのは、そういうことやんか。

良かった点

  • 丁寧に作り込まれた世界観と設定。
    • 歴史の片鱗がそこかしこに見えるが全貌は把握できない絶妙な見せ方。「年表に載ってる出来事に立ち会っている」感覚が強い。
    • 宗教の立ち位置や、貴族の設定も過去随一でよく描けているように感じた。シリーズお馴染みの「紋章」を戦闘システム面や紋章有無で生まれる差別といったストーリー展開に上手く落とし込んだ。
  • 多面的な魅力を備えたキャラクター。
    • とくに主人公が士官学校で教える相手となる生徒たちは、各学級のルートで遊ぶたび全員を好きになってしまう。最初から開示されている5年前グラフィックはわざと地味めの垢ぬけない印象にデザインされているように感じる。そこがいい。
    • 最初は「コイツ言うことが鼻につくな~」って子も、支援会話を見ることで各々の考え方があると解り、結局ちょろく好きになってしまうのである。
    • どの学級も、生徒たちのユニット性能的にいらない子が居ないのが素晴らしい。どの子も愛着を持って育てればちゃんと戦力になる。過去のシリーズとの最大の違い。成長率が悪くても覚える「戦技」で役割が持てるよう差別化されてたりする。本当によくできてる。
    • 大人組ユニットには一部どうやっても使えないユニットも居るが……そこはお助けユニットであるジェイガン枠なので仕方ない。
  • 2部構成のシステムとシナリオ。
    • シリーズ恒例だった特定ユニット同士の結婚を経る「子世代」システムから時間経過の「5年後」システムへ大幅な刷新。
    • 1部「士官学校編」→2部「戦争編」の落差よ。シナリオ100点・道徳0点ってこういうことか。
    • 「どうせヌルゲーときめきエムブレムなんだろ~?」って先入観で遊び始めたから、1周目の2部突入では、さすがに少し落ち込んだ。
  • 徹底したフルボイス。メインで遊んだのは日本語でだけど、設定を変えて英語にしてもフルボイス。狂っとる。
    • 支援会話の進み具合や、仲間にしたユニットの有無、ロストしたユニットの有無で生まれる会話差分も全てがフルボイスで実装されている。だからN=1の体験である筈なのに、自分が大河ドラマの狭間としての物語に矛盾なく立ち会ってる感覚が強く印象付けられる。
    • 声優さんの演じ分けにより作中時間経過の「声変わり」が見事に表現されており、2部を遊んでいるのに何故か1部当時の若く高い声が使われる箇所が少しだけあって、もったいない。
    • 2020年頃からジャンプ系作品を中心にアニメをよく見るようになって、名前を覚えた声優さんが多数出演している。2026年現在だとめちゃくちゃ売れてる人も散見されて、やっぱり比較的無名だったこの当時から演技力高いなぁ、と思う人も。
    • モブ兵まで全てが喋る。頭おかしいよ。クレジットまで確認してないけどモブ兵の中に富田美憂さんの声が居る気がする。
  • シリーズ恒例ではあるが音楽の素晴らしさ。
    • 自分は懐古ゲーマー気質であるためフルオーケストラのゲーム音楽にそれほど価値を感じていないが今作に関してはとても合っていて感動した。
    • ボーカル入りのテーマ曲(?)「フレスベルグの少女」のメロディをアレンジした系の曲はすべて好き。Nintendo Musicでも気軽に聴けて嬉しい。
  • 1周目はちょっと手ごわく、引き継ぎできる2周目以降は易しめに感じられるバランス。
    • 3すくみシステムが無くなったものの、代わりに兵種(クラス)間の複雑な相性があって、「この兵種はこの兵種から攻撃をされるとほぼワンパンで倒れる」組み合わせが色々ある。戦闘マップ上での位置取りが重要に。
    • 「物理受けも魔法受けもできる」キャラは不在となったため、より敵ユニットからの攻撃を受け過ぎない立ち回りが求められる。アサシン兵種とかの敵ユニットは速さが高くてどんなキャラでも追撃を受けるため一定の緊張感もある。アーマー兵種で物理攻撃を完封できると嬉しい。
    • 初登場(だよね?)の引き継ぎシステムは、いわゆる「強くてニューゲーム」よりは「育成を簡単にするポイントを最初に沢山もらえる」的な仕組み。周回するごとにポイントが多くなるから、育成自由度はどんどん上がる。結果として攻略難易度は下がる。
  • 騎士団・計略・巨大サイズの魔獣ユニットなど初登場システム。
    • 従来の「こいつ単騎で強すぎるやろ」ってユニットに限って指揮が苦手で、強い騎士団を配備できないといった制限があるのは巧いと思った。
    • 魔獣の障壁破壊の仕組みをちゃんと理解したのは1周目の終盤からだけど、有効戦技や武器を使い攻撃1発で障壁を剥がすか、2発殴って剥がすか、攻略を考える上でパズル的な楽しさがあった。
    • 計略コマンドも正直1周目では雰囲気で使っていた。DLCサイドストーリーを遊ぶと計略の大事さが身に染みた。

悪かった点

  • ロード時間。Switch 2で遊ぶとかなり改善されているらしいがそれでも長い。
    • 擁護すると、読み込みが完了してしまえば、散策中や戦闘中にそれぞれ待たされることは一切無い。ただし膨大なアセット(3Dモデルや音声データ)をまとめてロードしているから長いのだと思われる。
    • 一応ロード時間中にミニキャラを動かせたり、各種ランキングを見せてくれる工夫もある。ドロテアがいつもランキング上位に居るのは海外人気がすごいようだ。海外のフレンズもえっちな子が好きなんだな。
  • 散策システムがとにかく大変。広さが『FE Echoes』の比ではない。
    • フォドラ大陸の膨大な設定を少しずつ集める面白さはこの散策システムで補完されているので、いい部分もある。
    • それでも周回プレイしていると大変。従来シリーズのファンでここがNGって言う人のことも責められないと思う。それくらい面倒くさい。ファストトラベルあっても会話集めが大変だった。
    • 従来っぽいキャンペーンマップ方式 + 武器3すくみで遊べるのはDLCサイドストーリー煤闇ルートなので、シリーズファンはDLC買った方がいい。
  • 何の事前情報もなく解禁される最上級職で要求される技能。
    • 1周目、ほとんど最上級職に就けたユニット居なかった。まぁ最上級職に合格しなくても何とかなるバランスだけど。
    • 下手したら上級職に留まった方が強いこともあって「最上級職とは……?」って顔になる。
    • クラスチェンジできる兵種に制限をほぼ無くす代わりに、各技能で得意・不得意が明示されて、キャラごとに育成の方向性をそれとなくユーザー側に伝えるシステムはとても良かった。敢えて苦手な職に挑戦させてみる遊び方もできて面白い。
  • 魔法職に関する男女間格差。男性ユニットかわいそう。
    • 男女間格差があるのはFEシリーズ伝統ではあって、ペガサスナイトやファルコンナイトが女性限定職だったのはある意味お約束だから文句はない。格闘職が男性だけ優遇されてる点も、ポリコレ的には色々な意見がありそうだけど、自分はまぁ別にいいんじゃね派。
    • 魔法に関する最上級職「グレモリィ」やDLC特殊職まで女性ユニットのみに縛るのはちょっとねぇ。
    • キャラごとに習得する魔法が設定されて、従来シリーズの杖に相当する魔法(ワープやレスキューなど)もマップ単位での使用回数制になったのは正直好き。リソース管理の単位がストーリー全体でなくマップに変わったのが楽しかったし、サンダーストームといった長距離魔法も今作では敵ユニット限定でなくなったのは斬新で面白かった。それだけに女性ユニットしかまともな戦力にならないのが惜しい。
  • 戦闘マップの使い回し。かなり目立つ。
    • 選択したルートによって、「あの時は攻めたけどこっちのルートでは防衛」みたいな面白さはあるにはある。
    • マップの途中変化ギミックは『FE if』ほど面倒ではなかった点は評価。ただ索敵マップ嫌いだから、ダメージ床はまだ許せるけど索敵マップは許せない。
    • フリー戦闘でも同じマップが何度も登場するから、段々と覚えてしまうんだよなぁ。3Dだと2Dに比べて戦闘マップの構築コストが高い、みたいな事情があるんだろうか。
    • 百歩譲ってフリー戦闘マップは使い回しでもいいから、ストーリー進行する上での戦闘マップは毎回ユニークであって欲しかったです。

おすすめ周回ルートその1(蒼月スタート)

ポケモン的な色で言うと青→赤→赤→黄。自分はこれでやった。2周目と3周目の合間にDLCサイドストーリーの煤闇ルートを最後までクリアして、DLCで解禁されるキャラを加入させた上で攻略したくて、結局お代わりで青と赤をもう1周ずつクリアした。

  1. 蒼月(青獅子)
  2. 紅花(黒鷲)
  3. 銀雪(黒鷲)
  4. 翠風(金鹿)

このルートのいいところは、フォドラ世界の謎が徐々に開示される点ですね。逆説的に言うと、蒼月ルートだけ遊んでも何が何かわからんまま終わるっていう。彼らは彼らで、FE的テンプレである、「王国の王子が帝国を打ち倒すため立ち上がる」のシナリオをちゃんとやってるんだけども。

欠点としては3周目の銀雪ルートと4周目の翠風ルートは、2部「戦争編」における進軍がほぼ同じなんですね。先生が旗印になるかレスター諸侯同盟が旗印になるかって違いはちゃんとあるけど。あと1周目に蒼月ルートだと戦力的に厳しいかも知れない。

本作を語る上で絶対に外せないイベントが

  • 2部の開始にあたる「夜明けの追討戦」
  • 2部で最もやりきれない「グロンダーズの会戦」

であり、実は両方発生するのが蒼月ルートか翠風ルートだけなんですね。だから1周目はこの2学級どちらかを選ぶのがおすすめ。

また、蒼月ルートと紅花ルートは両級長の関係性も含め表裏一体なところがあるから、周回順は繋いで遊ぶのがおすすめ。DLC買わないって人は次の翠風ルートから遊ぶのがいい。

おすすめ周回ルートその2(翠風スタート)

黄→赤→青→赤です。

翠風ルートは最も戦力的にバランスが良くて、級長も専用の兵種がクソ強い。DLC限定の特殊兵種や他学級からのスカウトをがんばらなくても割と何とかなる。

学級の生徒も明るい子が多いから一番ときめきエムブレム気分で遊べる。髪も何だかギャルゲーや乙女ゲーっぽい。他の学級はシナリオの雰囲気が暗いです。だって道徳0点ゲームだから……。

  1. 翠風(金鹿)
  2. 紅花(黒鷲)
  3. 蒼月(青獅子)
  4. 銀雪(黒鷲)

1周目の翠風ルートで黒幕的なやつと決着がつくため、紅花ルートで「コイツとコイツが繋がってたんか~」的な発見をしながら遊べる。もしDLC買ってる場合、サイドストーリー2章までクリアしておくと紅花ルートと関係深い(支援会話が回収できる)子がスカウトできてお得。

最後の銀雪ルートは最初の翠風ルートと戦闘マップほぼ一緒で出撃できる人数が少ない。のだけど、周回を重ねていれば問題なく攻略できるでしょう。

まとめ

めちゃくちゃ時間かかるけどめちゃくちゃ面白いです。やることが多すぎて1周しただけでは、世界設定はおろかシステム面すら全てを把握することが困難なボリューム。

正直言って社会人でこれだけ遊ぶ時間を捻出するのは相当に難しいと思われる。でも何周もしたくなってしまう。働きながらJRPGやSRPGをやり込んでる人を全員尊敬している。

[ゲーム]『ファイアーエムブレム 風花雪月』各ルートの雑感とユニット評価(ややネタバレあり)

500時間以上遊んだ『ファイアーエムブレム 風花雪月』の各ルートについての感想と、ユニット評価や育成についてのメモです。担当声優の話も書いてます。全ルート書くと長くなりそうなため、適宜アップデートされます。

自分が最もネタバレを伏せるべきと考えている、5年後の姿に関する画像は載せませんが、成長率や専用兵種などについてはネタバレを含みます。

  • カプ厨でないため、ペアエンドは「主人公を級長と逆の性別にして、各ルートの級長とくっつける」にしてます。他のキャラ同士も狙ってくっつけたペアは居ないです。
  • 魔物有効戦技を覚えるキャラを高評価しています。何故なら自分がしょっちゅう使うから。
  • 指揮得意も高く評価されるべき。
  • 覚える魔法で残酷なほど差がつくシステムではあるが(女性ユニットであれば)愛を持って育成すれば最終マップでも出撃できる。
  • 本作の騎馬系兵種は速さの成長率マイナスがかかるため低評価されがちですが、普通に強いと思ってます。騎士団の制限なし & 再移動可能は強いって。
  • いうて飛行系兵種は文句なしに強い。便利。
  • シリーズ通して物理盾が好きなんだけど今作では物理と魔法の両受けできる育成はかなり難しい。

蒼月(青獅子)

1周目と5周目に遊んだルート。「王国の王子が帝国を打ち倒すため立ち上がる」テンプレ展開ながらも、肝心の王子が妄執に囚われて闇落ちから立ち上がる、尖ったシナリオだった。級長ディミトリを演じた石川界人さんの演技も素晴らしい。

青獅子の学級、古川慎さん、石見舞菜香さん、花守ゆみりさん、田中貴子さんといった2026年現在は一線級で活躍されてる方々がCVで配役されていて豪華。生徒たちは親族と問題を抱えた子が多い。アッシュ君が癒し。従者ドゥドゥーの声を担当した高橋英則さんが『FE 覚醒』のウード役だったのはマジでびっくりした。

主人公の先生は女性(ベレス)を選び、1回目はディミトリと、2回目はドゥドゥーとペアエンドを迎えた。何故かペアエンドを同性同士で迎える子が多かった(フェリクス & シルヴァン、メーチェ & アネットなど)。ごめんな、プレイヤーが独身だからこんな結果に……。

ディミトリ
力が伸びまくるゴリラ。1周目は素直に専用兵種で育てた。攻略情報も見ていなかったから、本作のロードがあまり評価されてないと知らず使っていた。マスターロードは無難に強いが紋章が発動すると武器使用回数を消費しすぎるのが玉に瑕か。踊り子の資格を取らせてソードマスター育成もやってみたけど、マスターロードでいいかなぁって感想。
ドゥドゥー
HPと力と守備のうち2ピンしか伸びない、みたいな成長ばっかりでも気が付くとカチカチに仕上がってる。個人スキルが序盤から無難に強い。フォートレスで最終盤まで戦えるけど足回りが不安なためウォーマスターとマップごとに切り替えてもいい。騎士団はダスカー重装兵団がマッチしていて強すぎる。
フェリクス
「おっ、今作のキルソード剣士か?」と最初はソードマスター育成してみたけど技が意外と伸び悩んで低命中に苦労した。アイギスの盾を持たせると攻速が落ちるのも痛い。剣ではカトリーヌ、弓ではシャミアといった大人組がスペシャリスト上位互換なところがあり、フェリクス + アイギスの盾を一番活かせるのは格闘武器を持たせたウォーマスターだと思われる。「瞑想」くらいしか使える戦技が無い。成長率と個人スキルの優秀さが売り。指揮も苦手だが何とかBまでは鍛えたい。武闘大会は文句なしに最強格。お前はラノベ主人公か? ってくらい色んな学級の女の子とラブがコメる。
アッシュ
ボウナイトとドラゴンマスターと両方で育成してみた感想としては、アッシュはドラゴンマスターの方が合ってる。鍵開けスキルが活かせるし、戦技も「狙撃」を覚えるから射程に関しては問題ないし、魔防がそこそこ高いから魔導士狩りに飛んで行けるのも強み。サブ武器として斧をBまで鍛えて勇者の斧が振れると力不足を補えて、かつピンポイントの決定力が上がり便利。
シルヴァン
青獅子の連撃マン。槍Aの連撃がとにかく強い。育成はソシアルナイト→パラディンで問題ない。大体の期間で馬に乗ってて再移動できる上に戦技「魔物貫き」を早い段階で覚えるから、対魔獣戦でも便利。育成リソースに余裕があったらグレートナイトの資格も取っていい。才能開花でダークナイトを推奨してそうな雰囲気も感じられるが、一度も育成したこと無い。口が軽いくせに支援Aまで行ける女の子が少ないっていう。闇を抱えすぎ。フェリクスを見習え。
メルセデス
覚える魔法面でも最強格ヒーラー。無難にグレモリィを目指していれば問題ない。弓が才能開花したけど弓育成は一度もやったことないです。黒鷲でも必ずスカウトしよう。
アネット
がんばり屋さんで可愛い。風魔法を覚えるため命中補正は要らないくらいではあるが2距離魔法しか無い関係で、DLC特殊兵種ヴァルキュリアを使えないと結構つらいところがある。グレモリィの資格とれてもヴァルキュリアで留めてもいいくらい。支援会話が面白い。5年後ですんごい美人さんになってドキドキする。小さい頃はどこどこど~んとか歌ってたのに。
イングリット
最も従来のFEシリーズ天馬騎士らしい成長をする(非力だが速い、魔防も高い)ユニット。中級職はペガサスナイトで過ごすとして上級職に悩みがちだけど、アサシンにしてもパラディンにしてもいい。最上級職ファルコンナイトは鉄板。外伝で獲得できる騎士団のガラテア天馬隊も、グリットちゃんに噛み合ってて強い。力の成長はヘタレがちなため、サンダーソード振れる程度まで剣を鍛えたい。ただし魔導士狩りする際はサンダーソードでなく手槍か弓が必要なためサブウェポンとして弓も少しは鍛えたい。覚える魔法が優秀ぽいけど一度も魔法ユニット育成したことは無いです。
ギルベルト
割と簡単にフォートレス→グレートナイトを目指せる。が、やはり参戦タイミングが遅すぎるのがネック。成長は意外と悪くなかった。最後まで使えるけど他学級からのスカウト組と比べて見劣りするのは仕方ないので、ディミトリの副官にしておく、とかもアリ。

紅花(黒鷲)

あとで書く

銀雪(黒鷲)

あとで書く

翠風(金鹿)

あとで書く

煤闇(灰狼)

あとで書く


2026-09-10 (木) [長年日記]

[時事ネタ][ゲーム][携帯]2026年9月のニンダイ、Appleイベント感想

この辺のやつ、今回は動画を流し見してたのでざっくり感想を書いておきます。

ニンダイ感想

  • ゼルダシリーズ、冷静に考えると自分は「2Dゼルダ」である神トラ系作品しかほぼ思い入れ無いのだけれど、岩田聡・元任天堂社長が築いてきた、ユーザーに「直接」伝えるスタイルがゼルダ開発チームに受け継がれているようで、見ていて胸が熱くなった。
    • ゼルダやFEって任天堂IPの中では比較的コアゲーマー寄りっていうのか、万人向けタイトルじゃなかったイメージなんだけど、『ブレワイ』以降、『風花雪月』以降、ワールドワイドで売れた影響なのか任天堂IPでも『マリオ』『ポケモン』に次ぐ扱いに格上げされつつあるように思われる。
    • 『時オカ』リメイクは「3Dゼルダ」の操作が下手くそな自分にはnot for meな感じがしつつ、絵本ルックになったグラフィックと、幼馴染の女の子やルト姫ってキャラが可愛くて妙にえっちなため、少し気になってしまった。
    • 映画作品を見るかは判らないけどオーケストラコンサートは近くで開催するなら行ってみたいなぁと思った。まぁそもそもの話として抽選を勝ち抜かなきゃ参加すら出来ないのだろうけど。
  • 『妖怪ウォッチ』って『ポケモン』のパクリ的な位置付けだと勝手に思ってたけどニンダイで紹介して貰えるんだって思った。『パルワールド』が許されなくて『妖怪ウォッチ』が許される理由って何なんだろう。
  • 集英社ゲームズ『封神演義 逆命承天』は完全に不意打ちだったので驚いた。面白そうかと言われると別に面白そうではない。
  • 『ロマサガ3』リメイクも驚いた。エンタメ業界って情報解禁をきっちり守っててすごいよね。すぐ日経リークされるどこかのインターネット企業も見習いましょう。
    • 評判のいい『ロマサガ2』リメイクもたまにeショップでセールになってるから、いつか遊びたい気持ちはある。いつかっていつだよ。
  • 『薬屋のひとりごと』ってアドベンチャーゲーム化されるほど人気タイトルなんだ。東宝がゲームレーベル設立したんだっけ。サンリオと一緒にコケそうな予感しかしない。売れたらごめんなさい。どっちも僕は買いません。
  • 初代『トルネコの大冒険』リマスターの発表と同時に販売開始も驚いた。驚いたし、思い入れもあるタイトルだけど、後続する『風来のシレン』が完成度が高すぎて、令和の今になって初代トルネコを遊び直してもなぁ……って気はする。すぎやまこういち氏の音楽はいつ聴いても色褪せなくて素晴らしい。
    • Switch版の『シレン5』『シレン6』は、eショップほしいものリストに入ってます。しょっちゅうセールが通知されてくる。買って積まない鋼鉄の意志。
  • 『マリオカートワールド』の無料アップデートが盛り上がっていたけど、正直もう自分は全く起動していないし、microSD Expressカードの容量に困ったら真っ先に消す候補である。欲しくて買ったタイトルじゃなくて、本体にバンドルされてただけだもんな。
  • 任天堂以外のサードパーティーメーカーで、何だかんだ言ってもスクエニ・バンナム・コエテク・カプコン・コナミ辺りは開発リソース沢山あるんだな~って感じられた。老舗のゲームソフトメーカーは、やっぱりソシャゲのガチャで成り上がった企業とは違いますな。

Appleイベント感想

  • iPhone Duo、事前リークの通りに出て来たし、実際に使えばきっと便利なんだろうけど、さすがに35万円以上をポンとは出せない。
    • コナミ感ある企業に勤める友人がここ数年間ずっとPixelのFoldシリーズ使っていて、電子コミックビューワとして優秀っていうのはよく聞いている。用途にフィットする人にはフォルダブル端末は向いてると思われる。僕はiPad miniで間に合ってます。
  • スマートフォンのカメラ機能の進化にほぼ関心が無いため、iPhone 18 Proは正直どうでもいい。
  • これも噂どおりであったが、無印のiPhone 18は今回のイベントで発表されなかった。
    • 現在使っている無印iPhone 17は、充電上限90%で使ってる効果なのか、幸いまだバッテリー最大容量100%を保っている。大事に使って行こう。
  • AirPods 5が発表されたのはちょっと驚いた。ワイヤレス充電対応ケースだけ僕のAirPods 4用に売って欲しい。
  • Apple Watch Series 12は、チップもセンサーも刷新されて、値上げ幅もiPhoneシリーズなどと比べると穏やかな印象で、発表された中では最も欲しくなった。
    • 現在使っているApple Watch Series 10は、バッテリー最大容量94%まで減少している。充電サイクルの頻度を考えると仕方ない面もある。まだそこまで困っていないが、容量85-90%くらいに減るまで使った頃に買い替えを検討すると思う。
  • これまで通例だった既存端末の値下げは実施されず、まさかの値上げ発表。最低価格がiPhone 17は159,800円~、iPhone 17eは124,800円~に。
    • iPhone 17e日本発売時の9万9,800円ってものすごいバーゲン価格だったんだな……。eSIM化を乗り越えてでも親の使うスマートフォンを16eではなく17eに変更させるべきだったのか。
    • 多くの人はキャリアが1-2年の期間で設定する、残クレ方式の実質レンタルで使うのだろうけど、この仕組みもいつまで続けられるんだろう。
    • 「今が一番安い」時代が来てしまった以上は仕方ない。仕方ないと分かっていても、こう次から次へと値上げが発表されるとビビるね。急にデフレからインフレに変化し過ぎなんだわ。

2026-09-04 (金) [長年日記]

[ゲーム]ニンテンドーカタログチケット残り3枚の交換先候補

自分用のメモです。

Switch 2で最初に買ったソフトが『ファイアーエムブレム 風花雪月』で(本体にバンドルされてた『マリオカート ワールド』は別扱い、もう起動してない)、この時にあらかじめ用意しておいたニンテンドーカタログチケット(2枚あたり9,980円)4枚のうち1枚を使った。

残り3枚あって、期限もあと数ヶ月だし何に交換しようかなって自分用のメモです。交換した最初の1枚で500時間以上遊べてしまっている。いくら何でも安すぎる!

FE + ポケモンセット

最初に考えてたのはこれ。でも『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』はパブリッシャー(発売元)が任天堂でなくコーエーテクモである関係上、カタログチケット交換はできないらしい。ややこしいな。

ずっとポケモン素人のままポケモンGOおじさんしてるし、1つくらい近年のポケモン作品を遊んでおいてもいいか? と選んだのがこの3本。

  • 『幻影異聞録♯FE Encore』
    • 実質アトラスゲーらしいけどパブリッシャーが任天堂であるため交換できる。
    • 遊んでるソシャゲ『FEH』にも実装されてるヒロインの織部つばさって子があまりに胸デッッッで気になっている。
  • 『Fire Emblem Engage (ファイアーエムブレム エンゲージ)』
    • 戦闘システムは面白いらしい。
  • 『Pokémon LEGENDS アルセウス』
    • ポケモンの0エピソード的、異世界転生的なハードめの世界観らしい。
    • ポケモンが妖怪みたいに恐れられる存在? とか何とか。元ヤフーの後輩に教えてもらった。

ゼルダセット

「Switch遊んだことなし」と人に言うたび「えっ、ブレワイとティアキン遊んでないんですか!?」と言われるので。

ブレワイとティアキンにはSwitch 2 Edition用アップグレードパスがそれぞれ1,000円で追加購入して適用できる。「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者なら無料アップデート可能でお得だ。

  • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
  • 『ゼルダの伝説 夢をみる島』
    • 3Dゼルダむちゃくちゃ操作が苦手なため、ブレワイとティアキンをぶん投げた時の保険として思い出補正でクリアできそうなやつ1本交換する的な。
    • これは見た目3D風の2Dゼルダ操作、のはず。

JRPG(ゼノブレイド)セット

割と傾いているのがこれ。ゼノシリーズの版権ってスクエニが持ってるんじゃないのかよ!? と自分でもよく分かっていないのだけれど、ゼノブレイドに関してはパブリッシャーが任天堂だから交換できるっぽい。

New3DSで初代が移植されたとき話題になっていて少し気になったものの、結局自分は無印3DSで満足していたからNew3DS本体を買わなかったんだよな。

どれもSwitch 2 Edition用アップグレードパスがあるらしい?

  • 『Xenoblade Definitive Edition』
    • 初代の海外版ベースにしたリメイク? FFシリーズのインターナショナル的な?
  • 『Xenoblade2 (ゼノブレイド2)』
  • 『Xenoblade3 (ゼノブレイド3)』

2026-09-03 (木) [長年日記]

[投資]ヒビノ株式会社の株主優待が届きました(1年ぶり12回目)

ヒビノ株式会社から株主優待が届きました。優待を貰うのはこれで12回目です。

優待内容

優待の条件「300株以上」かつ「保有期間3年以上」に該当し、今まで毎回テンプレでQUOカードを選んでいましたが、このところQUOカードの使いづらさ(限られたコンビニ程度でしか使い道がない)に思うところがあって、今回は初めてお菓子を選んで申し込みました。

選んだのは福島正八「まろやかプリン」10個入りです。福島県に何かゆかりある素材が使われてる訳ではなく、ホテルニューオータニ東京総料理長だった福島正八氏が監修しているそうです。常温保存できるのがありがたい。

【写真】段ボールで届いた福島正八「まろやかプリン」10個入

ヒビノの株価

8月中旬にカッとなって退職決断1周年の節目に気絶から目覚めたタイミングでは、丁度通過した2026Q1決算内容が悪くて株価も下落していたようです。大型コンサートや音響設備が主力の会社であり、2025年までは大阪万博といったイベント特需もあったため、仕方ない面はあります。株式投資を開始した頃に保有した銘柄あるあるで、優待の権利分ぴったりしか無いため、株価が好調な時に一部を手放して恩株化といった取引もできないのがつらいところです。何もかも素人だったから仕方ない。

各地でアリーナクラスの施設がどんどん建設されるし、将来の業績拡大も期待して、優待を楽しみつつ今後ものんびり保有を継続する意向です。


2026-08-31 (月) [長年日記]

[FIRE][Web][健康]モンスターカスタマー遭遇、KEG NAGOYA、ナゴロバ

午前中は久しぶりに整形外科リハビリへ行き、夕方からは電車で名古屋へ行った。

整形外科でモンスターカスタマーに遭遇

四十肩の経過として、可動域は概ね戻ってきたものの、まだ肘から先を広げようとすると固いためリハビリに通っている。

夏は暑くてマスク着用もきついしあまり行っていないが、今夏からマスク着用は任意と病院の方針が変わったこともあって、久しぶりに行った。任意となってもマスクしてる人が大半だったけど。

受付を済ませて番号を呼ばれるのを待っていると、おじいさんが受付の人に向かって、やれ声が聞こえないだのと高圧的な口調で怒っていて、何だか見ているだけで疲れてしまった。人の振り見て我が振り直せで、自分は気を付けようと思った。

元ヤフー勢でワイマ系列店をハシゴ

元ヤフー勢で関東在住の人がちょうど名古屋滞在するとあって、それじゃあと関西在住の人にも声をかけて、GWぶりに飲み会をやる流れとなった。集まった8人のうち現役でLYに残ってるのは2人だけだ。皆バラバラになってしまったな~。

ビールクズが多いメンツだからか、幹事の人が気を利かせてワイマーケットのクラフト食堂 ナゴロバの飲み放題コースを予約してくれてあって、栄エリアのワイマ系列店あまり行ったこと無いんよな~と思って0次会としてCRAFTBEER KEG NAGOYAにふらっと17:00開店直後からカウンター席で飲み始めた。このお店はワイマ以外のゲストビールもタップ繋がってるようだ。店員さん曰く、近年はクラフトジンにも力を入れてると言っていた。栄エリアには他にもワイマ系列店できましたと教えてもらった。だらだら店員さんと話して飲んでいたら、他2名も来てくれて、飲み会の開始時刻まで話し込んだ。今期アニメは『ヘルモード』と『幼女戦記』が面白いらしい。僕はどちらの作品もシーズン1を見ていないから追えていないのだった。かなしい。

飲み放題コース開始の10分前ほどになってナゴロバに移動した。名古屋の炉端焼きだからナゴロバって名前らしい。クラフトビール全種類(10種類以上)が飲み放題コース6,500円はかなりお得である。確実に元を取った自信がある。コースのフード類も凝った発酵食品が多くておいしかった。

インターネット業界で働いている人は大体はてブ見てるため、「はてな潰れるとニュースを追えなくなって困る」といった見解の一致を見た。他にはMSRロードスター納車自慢を聞いて「俺もMT車を実質無料で保有してぇ~~~」と羨ましくなったり、Galaxyガチ勢の後輩に最近Fire HD 10 PlusがモッサリしてきてGalaxyのタブレットってどう思う? って聞いたら「iPad Air以外あり得ないです」とマジレスされるなどした。

皆それぞれ、転職したり、副業で大学の教鞭をとったり(立派すぎる)、SREコミュニティを実際に立ち上げたり(えらい)、やっていきを発揮していて、あらためて自分は現役時代にすごい人たちと一緒に働いていたんだな~と小学生並みの感想を持った。一線で働いている人の集まりに顔を出すと焦燥感みたいなものが出るかなとも考えたが、幸運なことにリタイア後も金融資産は増えているため、焦ることもなく一切の労働意欲は湧かなかった。

結局、コース終了後もKEG NAGOYA(0次会)→ナゴロバ(1次会)→ KEG NAGOYA(2次会)とワイマ系列店をハシゴすることになった。ワイマーケットのワイはヤフーのワイだからな(※ちがいます)、ワイマは俺たちが元ヤフー社員が育てた。

帰りべろべろに酔ったのと尿意により途中下車し、駅トイレを出て次の電車を待つのが面倒になり諦めてタクってしまう事態になったため、1次会で辞去すべきだったなと反省した。ちゃんとチェイサーは飲んでいたけどビールと水と黒烏龍茶を無限に飲みすぎた。

【写真】KEG NAGOYAで飲んだ静岡WCBのヘイジーIPA


2026-08-26 (水) [長年日記]

[FIRE][携帯][時事ネタ]povoの契約を5G SAに切り替えた

au回線を利用できる格安ブランドpovoにおいて、5G SAサービス提供開始がアナウンスされた。公式案内ページは相変わらず携帯電話事業者にありがちな注記だらけの複雑なマトリックスが掲載されているが「既存のpovo2.0をeSIMで契約中のユーザーは無料」と読めたため、働いてないメリットを活かして平日昼間に契約を切り替えることにした。

povo公式の5G SA案内ページを辿って行けば概ね簡単な手続きであった。一応メモ。

  1. 対応機種かどうかを確認する
    • povoを利用中の端末はiPhone 17であるため問題なし
    • 2026年8月現在、Pixel 10aが5G SA未対応となってたのは単にau側の確認が間に合ってないだけ?
  2. povoアプリの「契約管理」から5G SAへの切り替えを申し込む
    • 新規開通の時と同様、手続きできるのは9:30-といった、営業時間内しかできない縛りがあった
    • 申し込めば終わりかなと勝手に想像していたら、再度の本人確認が求められて意外だった(マイナンバーカードで手続きした)
  3. 4時間ほどで本人確認が取れたメールが届き、次の手続きに進む
  4. 既存のeSIM設定を端末上から削除する
  5. 回線なしになったのを確認し、povoアプリからeSIMの発行 & アクティベートを実行
    • povoの案内ページでは、この後iOS側で「5Gスタンドアローン」をOFFからONへ設定変更、と読めるが自分の環境では最初からONに設定されていた

とくに問題は発生しておらず、auの4Gネットワークと5Gネットワークとが自動で切り替わって通信できている。音声通話やSMSも問題なし。

暫定無料提供といったアナウンスを訝しんでる人や「移行しない理由」を探してる人も散見されるけど、大体こういうのは大手3キャリア横並びの同条件(将来は有料化するかもだけど暫定無料で提供しますといった表現)で始まるものなので、さっさと移行してしまうのが吉だと思っている。様子見してる人が多いならそれはそれで5G SA側のトラフィックが混雑せず快適に使える筈なので都合がいい。中にはデュアルSIM運用しているなど、本当に移行しない方がいい理由を抱えてる人も居るかもだけど。

eSIM、こういう時に物理SIMと違ってカードを受け取る手間や手数料が発生しないメリットは感じるものの、やはりまだまだ親世代に移行させるには「時期が悪い」かなぁと考えてしまう。そもそも回線と端末が分離した世の中になったことを、ちゃんと認識してない層もかなり居るよな~って思ってる。


最近のツッコミ

  1. 雷悶 (2026-07-20(月)00:15)「マジで全中年ジャンプ読者が絶賛してるんですよね……。いつか時間確保して一気見するしかないか。」
  2. ArcCosine (2026-07-19(日)20:54)「Bleachは死ぬほどクオリティ高く作られてるので、頑張って視聴オヌヌメ。」
  3. 雷悶 (2026-07-08(水)19:35)「>ArcCosine おプライムデーで先行セールでPad Air (M3)が大幅値引きされてたみたいだけど未チェッ..」

参号館  の中の  日記(ariyasacca)

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